幾つになっても可愛いを愉しみたいのです
最近また、着たい服が無地→柄物に戻ってきているような気がしています。
今年始めたダンスの習い事の影響…なのかは分かりませんが、似合うなら別に柄物だろうがフリフリヒラヒラしてても良いかな〜無理に年相応に落ち着かなくても(´∀`;)…と思うようになったような。
去年がほぼ次から次に襲い来る病気との闘いでおしゃれを楽しむ余裕が無かった反動なのか、身体が健康的になっていくにつれておしゃれが楽しくなってきました。
(何かと治療費もかさみましたし…)
髪も最近でてきたブリーチなしのダブルカラーに挑戦してみたり、毎日のお手入れに手間をかけてみたり…。
アラフォーにして初めてのカラコンを使ってみたり(今では休日だけカラコンを楽しんでいます♪)
ダンスの方も、レッスンが終わって帰ってから先生の見本の動画や自分たちの踊っている動画を観て出来なかったところなどをチェックしたり、平日にも時間を見つけては練習したりとしていたのですが…。
7月上旬前後くらいから徐々に、普通に暮らしているだけにも関わらずなんだか身体がだるくて、疲れやすく何をするにも億劫な感じがしまして…。
てっきり今年の夏の暑さが厳しいせいで夏バテでも起こしているのかと思っていたのですが…。
先日お盆休みの帰省直前に数ヶ月ぶりの持病の通院にて検査した結果…。
前回の通院でやっと良い数値におさまってきていたはずのホルモン値が、前々回並に落ちていまして…早い話が夏バテだと思っていたものは甲状腺の機能が低下している時の症状だった…という事が判明しました。
せっかく前回これ以上薬の量を増やさなくてもやっていけそうな流れだったのが、また増量する事になりました。
その次の日にレッスンだったのですが、いやもう最悪でした( ´△`;)。
少し前に、私たち入門クラスの初舞台となるイベントへの出演が決まったところだったのですが…。
本調子じゃない所にイベント出演のために気合いの入っている先生から、皆の前で結構強めにステップの間違いを指摘されたり、振付で出来ない所を質問して教えてもらうまでは良かったものの、先生の
「ちゃんと曲を聴いてたら出来るはずだけどね」
…という言葉にモヤッとしまして…。
ここ最近身体が変にだるくて普通の生活を送るので精一杯な自分を引きずるように筋トレしたり、少しでもダンスの練習を…と頑張ってきたのが(事情を知らないとはいえ)否定されたような気持ちになって、レッスン後半はかなり暗ーい気持ちで過ごしていました。
ほんと、ちょっと先生が嫌いになりそうな勢いでした…。
家に帰ってからも気持ちが沈んだままなかなか回復せず、次の日帰省の予定なのに全然準備も出来ず、予定していた時間をかなりずらしての出発となりました。
更に悪い事に、その愚痴を仕事仲間に言っても全然わかってもらえなくて(まあ当たり前といえば当たり前ですけれど)、今後二度とダンス関連の話はするまいと思いました。
今後仕事仲間が自分の旦那の愚痴言ってきても適当に流してやろうと思います。私独身なんでそんな事言われてもわかんないんで!って言って。
ダンスのレッスン仲間+先生のグループLINEもあるのですが、そこにも『私なんて足手まといで皆さんにご迷惑おかけしますので今度のイベント出演辞退させてもらいたいです』…といった旨のメッセージを何度も書こうとしては送信する勇気が持てず…。
次の日も落ち込んだまま実家へ帰省して、その後何日か、出来るだけ違う事を考える時間を作ったりして静養して落ち着いた今考えたら…。
バセドウ病の頃も感じましたが、甲状腺ホルモンが精神に与える影響って半端ないなあと改めて実感しました。そりゃ低下しすぎると鬱にもなるよこんなの…と思います。
(仕事仲間の共感してくれなさ加減は冷静になってもひどいと思うので、今後私の中での扱いは変わるかと思われますが…)
増量した薬が適切な補充量だとしたら、低下の症状はおそらく1か月もすれば改善してくると思われますが…。
習い事を続けていけばイベントに出たり発表会に出たり等ありますが、甲状腺ホルモンが乱れるたびに心身にこれだけ影響が出る自分が果たしてこの先やって行けるのか……と不安になりました。
これもまだ数値が安定していないせいで、過剰に不安を感じているだけなのかもしれませんが。
仕事だけしていた時には考えもしなかった事ですね…。
今の習い事のメンバーの中では私が一番新参者で、まだ個人的に親しい仲のレッスン仲間も居なくて、ダンスについての相談が出来る人が居ないのも困ったところです。
うっかり親しくする人選誤って、めんどくさい事になるのも嫌なのですが…(←人間不信)。
そろそろ徐々に、ある程度親しくしていく事も必要なのかもしれないです(自分の精神衛生的にも)。
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