【バンコクひとり旅】トンロー、ワットポー、ワットプラケオ
コロナ依頼久しぶりの海外旅行一人旅の記録。
2024年7月、羽田から深夜便でバンコクへ。
早朝着なので洗顔、着替え、化粧に困ったが、到着〜入国審査までのお手洗いはあまり綺麗ではなく洗面台も少なく化粧台なし。
荷物受け取り場所の近くのお手洗いが⚪︎。
お荷物を受け取ったら鞄を機内仕様から街歩き仕様に詰め替えて不要なものはスーツケースへ。
エアポートリンクの乗り場近くのスーパーリッチで両替しようとしたが6:30?営業開始で30分ほど前から長蛇の列が。そんなにレート違うのかなーと思って長い物に巻かれて待ってしまった日本人ですが、いざ開店すると隣のお店とレート変わらず😂
みんな一気に散り散りになってその辺のお店で両替しはじめて面白かったです。
3万円をバーツへ両替し、エアポートリンクでパヤタイ駅で降車。BTSに乗り換えトンローに到着。
エアポートリンクはスワンナプーム駅でセキュリティチェックが入るので電車が来たからすぐに乗ってはいけません(分かりやすく説明書きがホームにあったのに見てない人←)
トンロー駅からホテルへ向かいましたが、何と本店ではなく支店に予約してたようで、そこから10分ほど歩いてホテルに到着!スーツケースをホテルに預けていざバンコク街歩きへ!
先ずは朝ごはんを食べにバミーコンセリーへ。早い、安い、うまいのとっても美味しいお店。
麺のメニューをみると汁なし麺のよう。スープも飲みたい気持ち、、、ということで欲張ってワンタンスープとローストチキンのヌードルをオーダー。
ヌードルは汁あり、汁なしを選べたらしい、なんてこった😂
幸い?ヌードルは量は少なめなのでテーブルにある香辛料で味変しながらペロリと平らげました😋
続いてメーワリーでマンゴーをテイクアウト🥭
お店のスタッフさんは真顔で黙々と餅米を握っていました。朝からお疲れさまです。
お腹を満たしていざ観光へ!
トンロー駅からアソーク駅までBTSで、MRTへ乗り換え、スクンビット駅からワットポーの最寄駅まで向かいます。
日本のように乗り換え先の駅までの切符を購入することはできず、それぞれ乗車前に券売機で購入します。
MRTはSuicaの要領でVISAカードタッチで料金を支払えるのでとても便利でした。
駅から歩いてワットポーへ。
入場料を払います。
こちらは金色に輝く大きな涅槃仏が有名です。
足の裏の装飾が美しくて魅入ってしまいました。
涅槃仏の参拝のあと、お寺の敷地内にあるマッサージ店へ。深夜便の疲れをタイ古式マッサージでスッキリ作戦です。
ワットポーはタイ古式マッサージの総本山なのだとか。朝イチで行ったので数人目の客だったよう、メニューを選び、料金を支払うとスムーズに案内していただけました。
着替えを済ませていざ施術台へ。マットレスが3つ並んでいる感じで、隣のお客さんとの仕切りはありません。リラクゼーション目的ではなく按摩施術を受ける場所!と割り切るのがよいです。
担当してくれたのは若い男性のスタッフさん。
施術のはじめに両手を合わせてしっかりとお祈りをされていたのが印象的でした。
マッサージ大好き人間としては、タイ古式マッサージはどんなものなのか楽しみでしたが期待以上でした!
手のひらを使ってツボというツボを押してくれます。ツボに入ると筋肉?が反応して身体がビクッと動いてしまうのですが、手で優しく摩ってくれます。
いつもは多少痛くても我慢できるのですが、今回ばかりは思わずお兄さんに痛いです〜とアピールしてしまいました。
途中で隣のマットにいらした日本人のお兄さんも早々に痛い!と叫んでタイ古式マッサージの洗礼を受けていました笑
マッサージが終わり、お兄さんにチップを渡してお店を出て、放心しながらお寺を散策していると猫ちゃんが。
小腹が空いたのでメーワリーでテイクアウトしたマンゴーを食べましたが甘くて全く繊維質がなく口溶け良くて最高でした。
お腹を満たして、ワットポーとお別れ。
ワットプラケオへ向かいます。