感動って分かち合える?
16日目。2週間弱やってると段々習慣になってくる。この調子。
晩御飯にアクアパッツァを作った。レシピは酒飲みだけど頼れる料理のお兄さん、リュウジさんのレシピ。至高シリーズなので若干手はかかるけど美味しさ保証済。
あまりアクアパッツァなんて作らないわたしですが、このレシピの手間がかかるなと思ったことは、アサリを入れて口を開かせたら一旦取り出して汁気を煮詰める工程。それくらい。本当に自分が作ったのかと思うくらい美味しかった。ちょっとの工夫でこの美味さ(誰のセリフだったかな?)
わたし的にとっても美味しかったので旦那さんに「美味しい?」って聞いたら「うん」とのこと。リアクションが薄い。もっと感動してほしい、イタリア人並みに(笑)
いつもこのレベルのご飯作れるわけじゃないから。たまには大袈裟に褒めてくれてもいいじゃない。
感動を分かち合おうとしたわたしがダメだったのか、それとも作った人と食べるだけの人とだと感動の度合いが違うのだろうか。そもそも同じ想いを共有することはできないのだろうか、とか。
ま、それはそれで「しゃーないなぁ」と思ってしまうわたしでした。人はそれぞれ違うこと考えてるんだからわたしと同じように思うことはまぁ無理だよね。そんな人いたら逆に怖いし。
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