日記 2020年7月10日
なんか、今日は晩飯を食う気力が出ない。
よくわからない。気持ち悪いわけでもないし、ただただ、腹が減っていないだけだ。疲れているのだと思う。
大腸の検査
今日は、大学病院で、腸の検査をしてもらいに行った。
先日行った病院で、予約をしてもらっていたので、スムーズに終わった。
来週の15日に、胃と腸の内視鏡検査をやると言うことで、今日は帰った。
正直、胃カメラも腸カメラも経験がないし、想像しただけで気持ち悪くなるので、気乗りしないが、しょうがないだろう。
座薬を入れるの、なんとか習慣化したい。
変なおもちゃ
帰りに、雑貨屋兼酒屋兼煙草屋みたいなところに寄った。
やっっっっっっっっっっす!!!!!!!
女将さんに伺うと、どうも最近の家庭は家にガラスを置くという観念自体がないから、売れないとのこと。
正直、そんなことはないと思うが、遮るのも悪いので、適当に聞いていた。
店内に入ると、おじさん二人が灰皿の前で煙草を吸っていた。
今時珍しくて、感動してしまった。
煙でむせ返る感じが、むかーしの記憶を呼び起こして、少し感傷的になった。
店内を見回すと、こんなものを見つけた。
なに????????????????
写真は別撮りだが、これと同じおもちゃがカゴの中にバカほど積まれていた。
ブリキでできた、よくわからない鶏のおもちゃだ。100円。勿論買った。
どうやら、中国製らしい。
鶏が餌皿の前で向かい合っている。一方は餌皿に顔を突っ込み、頬張っているようだ。
これ、どう動くかと言うと
こう動く。
鶏が交互に餌皿を啄む形だ。
え?終わり?
終わり。
他に動くところもないし、これを楽しむものなんだろうが、それにしては疑問点が多すぎる。
なんなのこれ、ほんとに。
もし、このおもちゃをどう遊ぶのか、またはこれ使ってたみたいな経験がある方は是非自分に情報をお寄せいただければ幸いです。
自分は、このおもちゃ、餌皿のところに指を置いて拷問する器具だと仮説を立てました。
ギヤー!!!!!!!!!!!!!!!
はい。
駐車場の真前に兎小屋があって、兎が寝てました。
排気ガスがモロにきてそうで可哀想でした。
ごめんね。
7月だから、ブッチャーズ
冒頭にYouTubeの動画を載っけている。
bloodthirsty butchers。
北海道にかつてあったバンドだ。
ボーカルを吉村秀樹がつとめ、のちに妻の田渕ひさ子も加わった。
文学的な歌詞と、気怠げに響いてくるメロディが、青春時代に取り残された感情を揺り動かしてくる。
吉村は、そこまで歌が上手いわけではないし、曲も結構長めで、途中で飽きるかもしれない。
だが、必死に訴えかけてくるその語りと、長くとも段々と盛り上がっていく曲調が、不思議と心を掴んで離さない。
何にも音楽に詳しくない自分だが、この曲を忘れていたくないという感覚に襲われた。
この曲を、7月に聴くことができる幸運を噛み締めながら、生きていくことに真摯でいたい。それは単なる自己満足かもしれないが。
そんな感じで、今日は終わりました。
また明日。
さようなら。