全力で挑んだ第10回全国大会
はじめに
あの泥だらけのスニーカーじゃ追い越せないのは…
全国大会お疲れさまでした!
ばとる☆ふぇいす高校の羽毛しゅらふです!
今回私は広島県大会準優勝でした!
自己最高成績です!
選手を褒めたい☺️
しかし、悔しさが大きく残る大会でもありました
この記事では弱いなりに自分が一生懸命試行錯誤し挑んだことについて書き起こせるだけ書きたいと思います
良かったら読んでいってください
オーダーと成績
オーダー
基本的には、柊鬼塚我妻高坂を軸に失点を抑えつつ、有原東雲草刈花山の並びで先制して逃げ切る動きをします
1周目→東雲草刈花山(前二人凡退時は花山CHなし)
2周目→(有原)東雲草刈花山
3周目以降→(有原)東雲草刈花山
と4回までに最低2周(できれば3周以上)できるように動きます
有原CHはコストとの兼ね合いですがけっこう使いました
ベンチはオート仕様にしてありますが基本は全マニュアルで、オートは追い込まれたけどコストが足りないときにしか切っていません
成績
詳細は個別選手解説にて
1(二)東雲龍
攻守にコストを使うため回転率をできるだけ上げたいので1番に置きました
厳しい中でしたが先頭打者としてよく活躍してくれたと思います
フォトリンクの泉田は投手補助のスキル
今回に関しては付け得だったのではないでしょうか
CHである程度の行動保証がある東雲につけましたが、打撃に期待できない鬼塚に付けて東雲の打撃性能を上げる選択をしても良かったかもしれません
よくやってくれました
どうでもいいですが私の推しです
2(遊)草刈ルナ
東雲とのシナジーが良く、東雲の次に回転率を上げたい選手なのでここです
東雲との連打が決まると一気に優勢になるので、大事な役割を任せましたが、よく打ってくれました
3(中)花山栄美
CHを切って9、1、2番を返す役割を求めてのこの位置
獅子奮迅の活躍を見せてくれました
CHの信頼度が高いため、フォト☆5の鬼塚はこの子に付けています
攻守に高い実力を持つ今回の本校野手のMVPです
4(三)藤堂たいら
残りの選手の中で1番打撃に期待できるためここに持ってきました
よく打ってくれたと思います
しかし、なかなかきつくなってきた感じは否めないので、私のオーダーが今後変わるとすればこの子が抜けてしまうのかなと思っています
藤堂ちゃんすこなのですが…
その場合、東雲が二→三、鬼塚が右→二でライトを補強する形がのぞましいと考えています
5(左)柊琴葉
残りの選手の中で1番打撃に期待できるためここに持ってきました(2回目)
守備のCHが本領でありながら打撃でもここまで貢献してくれたのは本当にありがたいの一言
うちの戦略の要で縁の下の力持ちです
ようやっとる
6(右)鬼塚桐
守備枠なので打撃はまあ…って感じでしょうか
CHの回復や全体バフはやはり強いのでこの子も縁の下の力持ちです
ようやっとる
フォトは運負けして合成使い果たしてもライト☆4を作れなかったのでやむなしの☆3です
ついでに東雲と有原のフォトも☆3ですがそこも引けなかったですね
ちなみに今回の私の負けはほとんど鬼塚CHをホームランで貫通されてコストが消し飛んでの負けです
これに関してはしょうがない部分もあるのですが、立ち回りをもっと洗練させていくことで事故は減らせたと思うので精進します
7(捕)桜田千代
守備枠なので打撃はまあ…って感じでしょうか(2回目)
フォト☆5の2枚目はこの子に使いました
今回の投手の防御率の良さはこの子のおかげです
ようやっとる
勝っているときは6回に慎重守備を切れるように立ち回っていました
8(投)我妻天
厳しい中、よく抑えてくれたと思います
ありがとう
☆5フォト倉敷はこの子に装備していました
ただ、現在一線級の投手たちと比べるとやはりきつくなってきたのは否めないと思います
投手2枚目の補強が今後の本校の課題になります
8(継)高坂椿
厳しい中よく抑えてくれたと思います(2回目)
基本的には天ちゃんの後を受けて7回あたりから登板します
代打でCHを切れると美味しいのでコストと巡目は調整できるときはしていました
やはり勝っているときにこの子に繋いだときの安定感は凄かったです
9(一)有原翼
よくやってくれました
私見ですが配布有原は過小評価されていると感じています
コストは重いがCHがほぼ確定出塁で蒼天有原も装備できるメリットが大きく、使い勝手も良いキャラクターだと感じています
ただ、たぶん本当の上位の人にとっては流石に物足りないのかなぁ…?
フォトスキルは有原の出塁性能の高さを活かしランナー時に揺さぶりをかける竹富起用です
先行と潜伏
今回、私は、1日目2日目は先行、3日目は潜伏を選択しました
以下に、自分が考える先行と潜伏のメリットデメリットを記します
ここではわかりやすくするために二元化しましたが、実際には状況に応じてその中間の動きをする、数戦残すなど柔軟な動きが必要だと考えます
先行
・強い人が上がってきていないため勝ちやすい
・ボーダーを引き上げて後続にプレッシャーをかけられる
・ビジターに自信があれば蓋をできるメリットがある。自信がなければマイナスが多く発生するデメリットがある
潜伏
・疲労度が溜まった相手と戦えるが、後手に回っている分対戦相手が強い人しか残っていない
・ボーダーを見ながら動けるため、ボーダー争いで合理的な動きができる
・ビジターで叩かれてポイントを減らすデメリットを比較的負わずに済む
・動き出しのタイミングの図り方が難しい。遅すぎると時間に追われる。早すぎると他の潜伏者に捲くられる危険がある
先行型例
・ビジターに自信があり、後続以下を引きはがして圧をかけられる自信がある
・戦力に自信が無いが、タグを盛って勝つメリットを重く見ているので勝ちやすい相手を狙撃すべく早めに動く。ビジターは負けるが、本来勝てなかったタグを盛った分>ビジターの負け分となるなら悪くないと考えている
【↑私はこれです】
潜伏型例
・点数調整、抜け出しのタイミングなどボーダー駆け引きに自信がある
・自操作で勝ちやすいが、ビジターに自信が無いタイプのオーダーを抱えているので後から動くメリットが大きい
敗因分析
今回の私の敗因を書いていきたいと思います
①2日目の先行
先述した通り、2日目、私は先行のメリットを重く見てフルタグでの先行勝負に出ました
(結局途中で+7にしましたが…)
しかし、これが大失敗
2敗を喫した上、後続の方の風除けに使われた上にビジターで20pt以上失い、初日のアドバンテージが消し飛びました
潜伏して名門+7で戦っておけば良かったです
これは経験の無さゆえの失敗なので次以降は修正します
②戦力不足
やはり全国に行く方と比べて私の戦力は純粋に不足しています
1番致命的なのは偶発事故に対応できないことです
具体的には攻めに強い子が少ないため、柊CH鬼塚CHを貫通されて大量失点を喫してしまった場合などに攻め返せません
攻め返しの駒として長門を準備していましたが、そもそもホーミングを乗せる子が打撃力不足だと反撃も凡退不発に終わってしまいます
また、攻撃に迫力を欠く点はビジターでの挑まれやすさにもつながります
このあたりはまたチーム編成から課題として考えていかないと行けないですね
広島県の方へ
今回、私は1日目2日目とかなり先行ぎみに前に出ました
その分多くの方の全国タッチを阻害してしまったのではないかと考えています
勝つためにやったことですし、仕様の問題なので言い訳も謝罪もしませんが、気持ちとしては申し訳ないと思っています
校名をたまに変えているのでわかりづらいですし、そもそも覚えてもらえるぐらい強くはないのですが、私は第1回以外、ずっと広島にいました
(前回前々回はJ-NEXT高校だったかな…?)
できれば広島で戦いたいという思いはありますが、次は他県に移るかもしれません
(こんなことを言いながら、普通に次も広島にいるかもしれないです。すみません)
これまで戦ってくれた広島の監督さんに感謝をしています
終わりに
以上です!
この人がネタ記事じゃないハチナイ記事書いたの初めてじゃないか…?
私はまだまだ弱いです
なので、それちょっと違うんじゃない?とか、こういう考えもあるよ!とか、何かあれば教えていただけると喜びます!
何か無くても話しかけてもらえれば喜びます!
ただ私リプ返ちょっと遅めなのでそこら辺は許してもらえると…
さて、次こそは悲願達成なるか!
それとも、いつものネタ記事に戻ってしまうのか!
羽毛しゅらふ君の今後にはあまり期待せず、暖かく見守っていただけると幸いでございます
それではまた!