バレットジャーナルとほぼ日手帳〜自己流の使い方〜
ほぼ日手帳は『自由に使う』
バレットジャーナルも『自由にカスタム出来る』
という感じで『自由✖️自由』。でも、逆に「どう扱おうかわからない」という言葉も出てきますので、今現在、どのような感じで『ほぼ日』で『バレットジャーナル(以下、BUJOと略)』をつかっているか、お伝え出来ればと思います。
インデックスページ
インデックスページです。
通常のBUJOだとこんな感じ。
『ほぼ日』であれば、ページ数はあるため、インデックスとして、月間スケジュール、週間スケジュール、月の始めに耳をつけて検索しやすいようにカスタムしています。
月間ページ
月間ページです。ここの左から下に向かう大きな囲い線の所を『年間スケジュール』として、ザックリと記入します。書く順番は話があった順番から。具体的な日付や時間や決定すれば、日にちの所に改めて記入します。
と、ココのページはその月の全体を見れる項目なので、dayの日記に書き残したい事やその日インパクトが強かった出来事があれば、その日の項目内に、一言で完結するメモを書き込んで起きます。同時にその出来事の写真をスマホ等で撮影すると、後からその月の日記をつける時に一緒に貼り付ける事でその時の思い出を改めて整理し直してツラツラと記入出来ます
週間ページ
週間スケジュールの項目です。
このページではタイムスケジュールで『その日に何があったのかの記録を残す』項目として記録しています。
昨今、サービス残業等々、自身でも気づかないウチに勤務とかがズルズルになってしまう事が多いです。
時間は24時間と限りがあります。出来る事も限られます。
日々のタイムスケジュールを記録する事で、効率よく動けるクセと時間を有効に扱えるようになります。
自分の場合、人とよく会う機会が多い職業ですので、『〇〇時〜〇〇時、✖︎✖️様』という感じで終わった事をツラツラと記入していきます。
デイリーページ
デイリーページです。
因みに、BUJOの場合だと、こうなります
1ページで数日分書いたり、時には数行で終わったり…
ほぼ日の場合、1日1ページで完結してますので、特にコレといった予定がない日は『空白』となります。
あと、BUJOの特徴である『バレット(・)』は、自分はココの上の項目で記入していきます。
その日にしないといけない事(タスク)って、イベント以外はその日、その場で決まる事が多いです。
どの順番で、どういう風にタスクをこなしていくか、それもその状況でないと分かりません。1番怖いのは、『そのタスクを忘れてしまっている事』。
そのために、手帳は常に手元に、デスクの上に広げておき、いつでも書き込めるようにスタンバイしておく必要があります。
最後に
空白を恐れないでください。手帳に空白がある事は『その日、アナタにとって大変平和な1日だった』というホワイトな1日だった証拠です。
空白を愉しむ。それで良いんです。
びっしりと真っ黒になった…羨ましいです。それは『アナタが頑張ってきた証拠』です。達成感を自信に、また明日も元気に過ごしましょう。
遠い将来や明日の事に気もそぞろになるより、大切な事は『今』『その時』です。
目に見えないものや根拠のない物事に怯える事なく、その日をしっかりと生き延びてください。それを物的証拠にするのが『手帳』であると思っています。
変に着飾らして承認欲求で満たされるより、自分で自分を満足するしていれば、それで良いんです。手帳はアナタだけのもの。
1月が過ぎました。2月の手帳とは上手く関係性を保っていますか?
その月その月、セットアップ毎に見直していきましょう
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