013.お菓子、ジュース問題?
お友達みーんなと遊んでいると、普段食べないモノ・飲まないモノに出会ったりする 笑
子どもは食べたがっているけど、あれは身体に悪いから!と心の中でモヤモヤ…?
お友達と交流する時のお菓子・ジュース問題、どう対処する?という質問、凄く多かったので
私の考えを書いてみます♪
--------------------------.
何が大切なの?
--------------------------.
自分にとって「大切なモノ・コト」ってなーに?
それさえ分かっていたら、ブレないし迷わないはず。
普段 #食 #健康 に気を付けていると、ついつい
あれダメ
これダメ
となってしまいがち。
お友達が食べているモノ…、添加物まみれ…
ダメ!
とする???.
今の笑顔だけを考えるなら、何をどれだけ食べても良い
未来の笑顔だけを考えるなら、悪そうなモノは一切排除して 今は眉間を寄せていれば良い
常にバランスを取りながら、大切なモノを大切にできる選択をするのみ◎
健康のことだけを考えて、友達と一緒にいる子どもの笑顔を奪うのか?
そこは冷静に考えたい。
コントロールはしたくない
--------------------------.
親じゃなく子どもが判断
--------------------------.
私は基本
子どもが食べるんだから、と
できるだけ「子ども自信」に判断させたいと考えています。
子どもは私のモノではなく、「別の個体」「個人」として捉えてる♪
普段から
ママはどうして あれではなくコレを選ぶのか
その#理由 を説明しているし
そのお菓子を食べすぎたとき、身体にどんな反応が出るか
意識が向くよう 伝えている。
お菓子を食べすぎた後、天気が悪くなると… ほら、中耳炎になったでしょ?とか 笑
ジュースを飲みすぎた後、お腹が痛くなって うんちが緩くなったでしょ?とか
その都度、淡々と伝えていたら
あれダメ!
これダメ!
と闇雲に怒ったり、マイナスアプローチをしなくても
子どもは「自分で」判断して、自分で量など制限するはず。
もちろん、1~2歳くらいの小さな子は、ある程度 親の介入は必要だと思う。
でも
小さいから分からない!とするのではなく
日々ひたすら淡々と、その理由は伝えたい。
親だけが決める!のではなく、子どもの考え・感覚を尊重したい。
--------------------------.
ずっとコントロールはできない
--------------------------.
子どもの食を、日々せっせと管理・制限したとしても
子どもは次第に手が離れ、見えないところで買い食いなどし始める。笑
自分に判断基準があれば
自分自身で選ぶ時も、それなりの選択ができるはず。
べつに、たまに失敗したって良くて。
失敗したことが経験となり、次の選択につながっていく。.
一方
すべて親が管理!としてしまうと
ダメな理由が分からないから…ちょっと困ったことになる。
自由を手に入れたとき、 反動で 普段食べれないモノをやたらと食べたりし始めたり。笑
闇雲に制限するのではなく、理由を説明できる母でありたい…♪.
親の手を離れたときの事も想像しつつ、#自立 できる環境を整えたい。
--------------------------.
家は家、外は外
--------------------------.
家でしかできないことがあり
外でしかできないことがある
家は家
外は外
それぞれの「良いところ」に目を向け
それぞれでできる経験をする
お友達と遊ぶときにしか得れないモノが沢山あるから
私は、外でのお菓子・ジュースに いちいち口出しはしない。
ただ、食べ過ぎたら どうなるかは 自分で考えてね。とだけは添えておく。笑
あまりに調子に乗っていたら、一言サラッと忠告はする。
でも、その程度◎
大切なコトを見失わない選択をしたい♪
--------------------------.
食について、モノ選びのお話は
でお話しています♪
自分の選ぶ基準を決め、あとは柔軟に笑顔で暮らそう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?