文平青年は荒野を目指す【ポルポルラジオ#1】
ポルポルラジオの記念すべき1回目はポルトガルのアレンテージョ地方のアレグレッテにお住まいの画家の高橋文平さんとゆみさん夫妻です。
お二方との出会いがあったので、「お話を伺って何かに残したい!」と思いました。
上智大学文学部ポルトガル語学科で学んだ文平青年がリスボンに向けて旅に出たのが1969年。
当時、ポルトガルは1933年〜1974年まで「コスタド・ノヴォ」と呼ばれる独裁政権下の末期。
1974年4月25日に「カーネーション革命」と呼ばれるほぼ無血のクーデターが成功。
今年は革命から50周年という記念イヤーです。
55年前に欧州を目指した文平青年の冒険を、お楽しみください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?