【あるある！アラサー婚活】なかなか人を好きになれないのはなぜ？

2020年7月12日 00:30

こんにちは、渡辺さっちんです♪

今日は、久しぶりにアラサーバリキャリ後輩から連絡が来て、近況報告やら婚活ネタやらを話してくれて...いやいや、楽しかった！やっぱり、働く女性はエネルギッシュだし、話すテンポも速くて...私とは異世界にいるので、刺激をガンガン受けた日でしたね。

【婚活最前線に触れる！？】

それはそうと、やっぱり、婚活最前線！？で動いている彼女の本音が気になった私なんですが、どうやら色々なツテを使って出会いの機会を作っているようですが、「いい人止まりで、終わってしまう。好きという気持ちが生まれない」と言うのです。

いやはや、分かる分かる。うん、彼女の話を聞いていてごもっとも！というのか、そうなんです～イマイチ心が躍らないんです。

何というのか、結婚したらこんな感じの人がいいんだろうな？と頭では理解できるんですが、少しぐら気になる！とか、尊敬出来るなと想える人じゃないとこの先続かないし、つまらないよなぁ...と冷静に考えてしまう自分がいるんですよね。

まぁ、婚活って、最初はお茶する程度から始まり、次はどこか食事しに行き、まだ続くようであれば、食事だけではなく、ちょっとデートらしい場所に行くとか、お互いの興味あるスポットに出かけたりなど...

同じ空間を共有して、この人といると楽しいとか、心地よいとか徐々に感じられることが大事なんですよね。ところが、デートっぽい場所へ出かけて１日一緒の時間を共に過ごしても、

どうも自分の心が何も変わらないというか、響くものがないんですよね。私もそんな経験あるので、すっごく後輩が言ってることがすんなり理解できましたね。

どうしても年齢を重ねると、二十歳そこそこの時とは違って、知識や経験などの雑多事が邪魔をして感動が薄れるというか、普通のことをされても感激が薄くなるんです。

初めてのことは誰しもインパクトが強く心にしっかり残っているけど、それが２回目だったらどうでしょう？一度経験してしまうとそれほど、印象としては弱いので、感動や感激もピンとこないのと同じなんです。

極端に言うと、アラサーにもなると、そんじゃそこらのことでは、心動かされることがないんですよね。一目ぼれなんて、よっぽどのことがないとまずないですし。

ですが、これを永遠に言っていても拉致あかないので、やはり、信頼関係を作ることが大事なんだと思います。つまり、多くの時間をもっと共有することで人柄がどんどん見えてくるからです。

ですが、そんなのん気に時間をかけられない！ですよね？そうね。女性の中にはタイミリミット感を持っている人は多いですもんね。

焦りは禁物ですが、あと少しだけ、デートする回数を増やしてみて欲しいです。そこでお互いが思い描く未来像（例えば、結婚したら仕事はどうする？どうしたい？趣味は結婚しても続けたいとか...子供はいる？いらない？など）２人で暮らした場合のイメトレを言葉に出して話してみるのです。

それで、お互いが考えることが一致してたり、それは受け入れられる範囲だなと思えれば、徐々にこころの扉が開いていくと思います。

とにかく、会って、しゃべって、しゃべって、会ってを繰り返すことですね。なんて、そんなに会話が弾むぐらいならとっくに好きになっているかもしれませんが、ほんのすこしだけ自分の中で引き延ばして、１人の人をじっくり見てみることが大切だと思います。

ただ、そこまで時間をかけて信頼関係を作る努力をしても、こころに変化が現れなければ、そして、この人がいい！と心が動かなければ、それは次に行けばいいです！だらだら続ける必要はないです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。