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【婚活】女性ばかり頑張ってる!焦っている!?やっぱり、〇〇のせい!?

こんにちは、渡辺さっちんです♬

雑誌、小説、メディアでの取り上げられている婚活状況をアレコレ読んでいて、とても気になることが多いですね。

【婚活女性、疲弊してる】

特に、女性たちの婚活疲れ...こんなに頑張っているのに、全然うまくいかない。数年まえから出会いを求めて婚活アプリから始めたけど、遊び系や既婚者もいたりして結婚への意識が低い人ばかりで諦め、結婚相談所に入会...それでも結婚までは行かず...

婚活パーティで知り合った人と交際へ進んだけど、どうしても気になる点が出てきて結婚生活が想像できなかったので、ここで別れを告げた...はたまた、ハイスペ男性と付き合うことになり、順調に付き合いをしていたが、金銭感覚に疑問を感じるようになる。

とは言え、2人の暗黙の了解のようなルールが出来上がり、次第にデート中でも「俺、所持金あまりないんだよね...」のセリフから女性が全部払ってあげたりしたけど、全くその後、何か埋め合わせするとかもなく、お礼を言われるわけでもなく、、、だんだん空しくなり自分から別れたなどを聞くと...

なんだか、世の中にはいろいろな男性がいるのは頭でわかっているけど、もちろん、女性側にも問題がないわけじゃないけれど、自分のことしか考えてない人が多いのかな?と思ってしまいます。

【人のために何かをするのは、論外】

そもそも自分だけの世界で、常に動いてしまうと、いつか歪みが生まれてしまうんだろな...と感じます。

自分の好きなことには時間も資金もかけて楽しめるけど、人のために何かをしてあげるとか、人のためにお金を出してあげるとか、人のために自分が犠牲になるとか...人への思いやりや優しさのような言動を出来る人って少なくなったように感じます。

それが人間性を図るバロメーターではないけど、他人のために動ける人って人が集まってくるのです。まぁ、そこまでは求めないにしても、人と人が付き合っていく上で「相手を思いやる心」がないとその関係性は続かないし、そこから生まれる心の結びつきって生まれないと思うのです

自分さえよければ、いい。自分に損することはしたくない!こんな視野で生きている若者、いや、現代人が多いような気がします。

だから、男性が女性と付き合うときに、お互いがいい感じでスタートしても、育ってきた環境や親からの言われていたことなど、植え付けられてきた感覚が個々人あるので、相手を知れば知るほど...上術したハイスペ男子の話じゃないけど、彼女のためになにかしてあげたい!とか、格好いいところ見せたいとか...そんな姿や発言はなく、いかに自分がお得を味わえるか?みたいな思考で常に行動しているから、女性に愛想を尽かされることも少ないないのです。

【男らしさゆえのギャップは必要!?】

見方によれば、格好もつけずに、自然体の自分をさらけ出してる点は素直なのかもしれませんが、やはり、女性は男性らしさ(強さ、決断力、行動力など)をどこか求めるわけで...あまりみみっちい場面や発言は聞きたくないわけで...

もちろん、人は心が強い人間ばかりではないので、女性に弱さを見せることも必要だし、見せて欲しいけど、まだ付き合う前や付き合いそこそこの状況では...まだ信頼関係の構築段階では、あまり見たくないですよね

でも、すっごく好きな人なら何でも受けとめられますが、そこまでの気持ちがない人だと、「なんかちっぽけな人」という印象が出来てしまうので、ホント、弱さを見せる場面って、case by caseで空気を読まないと難しいと思いますね。

【婚活女性にとって時間は貴重】

ましてや、それが婚活でもしている男女間では、そこの人間性をみて自分に合いそうな人を探してるわけで...

自分流にこの人を育てて行こう!なんて悠長な女性はそうそういないですね。だって、女性は婚活をしている時点で「時間が貴重」と捉えている人が多いですから...

婚活市場では、女性は年齢でまず振るいにかけられるのが現実なんです。29歳と30歳ではたった1歳の違いで出会いの範囲が大きく変わってしまうのです。もちろん、32歳より31歳の人、35歳より34歳の人がいいというように、男性は自分よりは年下で、さらに出来るだけ若い人を希望するのが実態なのです。

そのため、女性は出来るだけ広範囲に自分の市場価値を置けるように、年齢がいかないよう、早め早めで望みの人を見つけたい一心になってしまうのです。つまり、1歳でも年齢が増してしまうと、さらに市場価値は下がり、もっと厳しい現実が待っているのを分かっているからなのです。

【女性にとっての足かせは!?】

また、早め早めという気持ちが働くのは、もう1つ理由があるからです。男性と違って女性は、「出産」も視野に入れてるからなのです。やはり、年齢が上がればあがるほど、出産へのリスクは高まるというのは周知の事実として理解しているからです。

結婚して、出産を考えている女性にとっては、これまた時間は貴重な上に、出産をするには少しでも若いうちに産んで、リスクを回避したい!と思うからなのです。

その点、男性は出産があるわけじゃないので、女性ほど焦りなどはなく、時間をかけてじっくり結婚相手を探したい。一方、女性は市場価値が高いうちに早く結婚、出産をしたい。この出産がなければ、それほど焦る必要もないのです。

この男女の置かれた立場が大きく違うため、女性の方が一段と婚活により真剣になってしまうのは、根底に「出産」があるからなのです。

【まとめ】

女性なら誰しも、人生の中に「結婚して子供がほしい」というライフイベントを夢見る人は多いと思います。

ですが、年齢が上がると共に出産に伴うリスクが高まります。女性一人では成し遂げられないことなので、焦る人も少なくありません。「早く結婚しないと子供ができない」と考える人もいます。

ただ「この人は夫としてふさわしいか」「子供ができた時、父親としてふさわしいか」ということまで考えてしまうので、早く結婚したいけど、なかなかそこまで踏み切れる相手がいない……というのも本音なのです。

結婚、出産、育児...子供好きな女性にとっては、大イベントになるので、男性のように年齢に関係なく、好きな時に、いつでも結婚できたら、こんなに焦らなくていいし、30歳・40歳過ぎても結婚してない女性は問題あり!と、女性ばかり言われなくても済むのになぁと、婚活女性なら誰しも悩み、苦しんでるココロの内を代弁させていただきました!


最後までお読みいただき、ありがとうございました。








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