【出来るモノなら、一生恋愛はしていたい!?】
こんにちは、渡辺さっちんです♪
この間、子供が通っていた幼稚園時代のママ友とラインのやり取りをしていたところ、今の時代ならよくあるネタを聞かされたのです。
【離婚率は2組に1組の割合で】
あるママが幼稚園の先生と再婚をした話でした。芸能人のニュースなら日常的な話題ですが、やはり、2組に1組は離婚しているとか巷では言われてるのはそうゆうことなんだと、改めて考えさせられましたね。
ただ、このことを特に否定してるわけでもなんでもなく、女性にしろ男性にしろ、いろいろな経緯やタイミングがあって、決断したことでしょうから、1人の女性として好きになってしまったことは、誰も止められないと私は思います。
【新たなコミュニティーの輪】
もちろん、結婚するときは、誰しも好きという気持ちがあって一緒になるわけですが、子供が生まれると、夫婦2人の生活からこども中心の生活に変わります。
子供繋がりの人付き合いにシフトしていき、その中で新たなコミュニティーが生まれ、幼稚園、小学校、中学校繋がりの知り合いが増えていきます。
まぁ、私なんかは、子供繋がりもさることながら、子供と関係のないママとも意気投合するとすぐに仲良くなってしまう性格なので、子供なしで会ったりするママ友もいたりしますが。
【ママは子供に夢中!?】
基本的に、ワーキングママ以外だと子供中心の人間関係、ママ友との関係する比重が高いので、どちらかというと恋愛ネタなんてまず話題に上がらないですね。子供にまつわる悩みか、旦那、義実家ネタのオンパレードって感じです(笑)
なので、こんな環境の中にいると、既に異性への意識感覚が消えてたりします。あの大変だった婚活中に、銀座の街を友達と歩いていて、独身ぽいステキな男性にすぐ目がいっていた!?私とは考えられないほど、どんなに格好いい男性が前に歩いてようと、全然目に入らなくなっているのです(笑)
たまに、それで一緒にいた友人から「ねぇ...前にいる男性、後ろを振り返ったけど、見た?超タイプなんだけど」とか言われても、「え!?どの人?」と反応するぐらい、男性よりむしろ女性の方に(スタイルいいなぁとか)目がいってしまう私だったりするのです。
【でも、恋愛はしていたい】
結婚して、子供が生まれると、こうも変わってしまうものかと、自分でも笑えてきますが、でも、再婚をしたママ友の話を聞くと...子供のことはちょっと置いといて「恋愛してたんだ...いいなぁ」みたいな野望はちょっとありますね。
だって、恋愛って楽しいじゃないですか?
ドキドキしながら毎日過ごしたり、連絡が来ない、返事がないなぁ...と紋々としたり、デートの時は、どんな服を着て行こうかな?と考えたり、今度はあのお店に彼と食事したいなとか...こんな綺麗な景色を彼と見たいなとか。
心に想う人がいるって、ステキなことだと思います。
世界には約78億の人間が住んでいて、そんな膨大な人の中で偶然にも必然にも「この人好き」と想えるなんて奇跡に近いことだと感じちゃいますね。
もちろん、世の中にはいろいろな形での恋愛があるので、それを選択するかどうかは、その人本人の気持ちであり、個々人の価値観になるので、賛美両論かと思いますが、
もし、万が一、そんな人が現れた場合は、自分のこころはどうしたいか?素直になって決めればいいと私は思います。
それがあなたの人生なのだから...
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!