しんえんオンラインが面白かった

昨日ははじめてのしんえんオンライン

述べ600人もの方がご参加下さいました。

ありがとうございます。

画面越しの宴会なんて
果たしてどうなるものかと思いましたが

普通に宴会でした。

普通に盛り上がって
普通に演奏する人が緊張して
普通に失敗したりして
普通にコメントでそれをフォローして
それで普通に生の存在を感じられて
普通に馬鹿みたいに笑って
普通に疲れました(笑)

【よかった点】

家にいながらできるのでとても気楽にやれる。
南は鹿児島から北は北海道まで
普段の宴会では考えられないほど多くの場所からの参加者が来た。

出し物タイムと宴会タイムはなんていうか

集合タイムと拡散タイムとでもいえばいいのか

各自がキャスを開いて好き勝手にやり
戻ってきて報告しあうのは

新しい楽しさがあった。

**
【改善したい点】**

写真がない。

みんな各自の家でツイキャスを開いているのもあり
さらには
画面の向こうに生の存在は感じるものの
画面そのものが小さいので
スクショでとっても正直あんまり面白くない。

宴会拡散タイムに(呼び方が定まってない)
コラボが発生しない。

僕的にはもっと知らない人同士がコラボできるように
パイプマン的な働きがしたかったのだが…。

一つ一つのキャスは面白かったけれど
つなぐまでには至らなかった。

数を重ねるうちに自然発生する可能性も感じた。

**
【結論】**

めちゃくちゃ楽しかった。

またやろう。

秋田の三味線弾きに合わせて
鹿児島の水墨画家が桜を書いたり
愛知の高校生がフルート吹いたり
千葉の引きこもりが漫画を紹介したり
着物屋さんが着物を染めるライブをしてくれたり
八王子のチェリストが演奏を披露してくれたり
フランスのワイン農家がワイン畑を見せてくれたり
ボディーペイントの子が濃厚接触できないからTシャツに絵を描いたり

しんえんが終わったあとも
#しんえんオンライン
#二次会

のハッシュタグで
中学生がエレキギターの練習してたり

普通のしんえんでは考えられない位
同時多発的にハッピーな現象がいろんなところで起きていた。

何年も連絡を取り合っていなかった友人や
ほとんど知らないといってもいい人が
「次は僕も何かやろう」
とコメントしてくれているのを見てとても嬉しくなった。

次回の予定日はまだ決まっていませんが
2週間以内位でやりたいと思っています。

世界的な猛威をふるっている新型ウィルスですが
私の師匠は
「コロナライフ」などと言って
庭の手入れや
編み物
株などを楽しんでいるようです。

不謹慎だとかふざけているとかそういうわけではなく
こんな時だからこそ
笑顔と機嫌よくいられる自分づくりに努めているのだと感じ入り、自分も見習おうと思っています。

ちなみに僕はこの文章を音声入力で行っているのですが、新型ウィルスと読み上げると
どうしても新型プリウスと読まれてしまいます。

世界1,500,000人に流行を見せている新型プリウス。

やだw

ちなみに僕は
ダイハツから発売されている
キャストアクティバと言う車が好きです。

んがワイイイィイ!!

隣にいると車を買うほどの用事もありません。
大体全部自転車か電車で事足りてしまうので。

夢見る贅沢品です。

しんろくでした!

また遊びましょ!

よろしければサポートお願いします。 大変やる気が出ます。