タイプじゃない人とやりとりしなくていい。アプリ疲れの予防法
新しい出会いを見つけにシナリオに登録したけれど、知らないお相手とのやりとりが面倒になったり、そもそもいい人と出会えなかったり…。
シナリオだけに限らず、「マッチング疲れ」をしている人も多いのでは?
しかしそもそも、マッチングアプリは自分のしあわせのために行うもの。
だから、自分が疲れたな・しあわせじゃないなと少しでも感じたらやめてもいいんです!そう思ったほうが案外いい出会いにつながるのかも?
どういうことか、くわしくお話していきますね。
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タイプじゃない人とやりとりしなくていい
「いい出会いを見つけるためには、たくさんの人と出会おう!」というのはたしかにセオリーです。でも、だからといってタイプじゃない人とまでやり取りしなくて大丈夫。
頑張ってやりとりしてしまうと、お相手は「頑張っているあなた」とマッチすることになり、結局自然体のあなたをいいなと思ってもらえない、なんてことも…。
やり取りしてて少しでも楽しいな〜という人と、話してみてくださいね。
「マッチング疲れ」の予防方法
とはいえ、出会いたいからやってるんだよ!という人がほとんどですよね!マッチングアプリを始めたからには多くの人が通る道、それが「途中で息切れ」。これはもう、マッチングアプリあるあるです…。
この息切れを、予め避ける方法をご紹介しますね!
・気を遣いすぎない
知らない人には最初はどうしても気を使いますが、そのままの自分で自然体で接してOKです!
・理想を高くしすぎない
もちろん理想のお相手を考えておくのは大事ですが、そこに縛られすぎず、気楽な気持ちも同時に持ってみましょう
・休憩も視野に
「疲れちゃったら休憩すればいいや〜」という、気軽な気持ちで使ってみませんか?プライベートまで全力投球は、必ずしもマストではないですよ。
もし「マッチング疲れ」してしまったら・・?
予防をしたとしても、「マッチング疲れ」をしてしまうことも・・・。そんなときには、下記の対処法をおすすめします。
・アプリに触れる時間を決める
そもそもアプリに触れる時間を決めるのがおすすめです。そうすることでメリハリをつけることができます。
たとえば、仕事から帰宅してお風呂ややることを済ませた22時から23時の間のみとすることで、集中しやすくなるだけでなくアプリにとらわれにくくなります。もし23時以降にメッセージが来たとしても「タイミング合わなかった〜」くらいに思うこともできますよね!
・1~3通目までのおおよその流れを決めておく
メッセージのやりとりで疲弊してしまう人は、1~3通目までのテンプレートを用意しておいて、深く考えずにやり取りできるようにしてみましょう。「挨拶から共通点の話題と広げていく」テンプレは、応用しやすくおすすめです。
シナリオではメッセージの他に「通話」もできるので、メッセージが面倒なときは思い切って「通話」に切り替えるのもアリです。
・会うまでの期間を見直す
とりあえずすぐに会ってみるのも、じっくりとやり取りした上で会うというのも、どちらも一長一短です。
会うペースが早いと予定を詰め込み過ぎになり、息つく暇がなくなって疲弊することが多くなり、逆に期間があき過ぎると盛り上がりに欠けたりドタキャンの可能性が高くなってしまいます。
自分が疲れないペースを見つけるためにも、会うまでの期間を今までと変えてみてはいかがでしょう。
頑張る≠いいパートナーとの出会い
真剣であればあるほど、頑張りたくなる気持ちもとてもわかります。
でも、パートナーや結婚相手を見つけるためには、「頑張らなければいけない!」というような刷り込みが、最近激しい気がします。不思議と、嫌だと思うことを頑張っているときって、なかなかいい結果に結びつかない…。
思い返してみるとそういうこと、多くないですか!?
楽しく活動している人ほど、その後に楽しい展開や素敵なお相手に出会われていることが多い気がします。
ぜひ肩の力を抜いて、チャレンジしてみてくださいね!
嫌ならやめてもいい
結婚へむけた行動に、「婚活」と名前がつくことで、楽しくワクワク活動できるならいいのですが、なぜか義務に感じて頑張りすぎていませんか??
そんなふうに思うくらいであれば、一旦やめてみることもおすすめします。
「やめてもいい」という選択肢もありながら、婚活やパートナー探しをやるとすれば、自分が本当にやりたいときに、好きなやり方で、楽しみながら活動してみてください。
人によっては、アプリで「友人を作る」くらいの意識でやったほうが楽しいかもしれません。そんなふうに新たな出会いそのものを楽しむこと。遠回りに感じるかもしれませんが、パートナーと出会うのに近道になるような気がします。
自分が一番ラクで楽しく感じることをまずはやってみてくださいね。