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ビバリー皮膚科ヒルズAHJ

こんばんは。

今日はドラフト会議です。人の人生を左右する重要なイベントを楽しみにしているなんて愚かですね。民間人が「ドラフト指名される準備します!」ってクソツイートするのを白い目で見ている人をさらに白い目で見ていてユーモアの限界をもっと世間に浸透させたいと考えています。
例えばハロウィンでゾンビナースはユーモアの限界ではないかと世間では示される。しかしそれは死生観の表れである。若者にとってはゾンビがコスプレの抽象として捉えられているということはもっとも「死」が一番遠い存在。そしてゾンビは「死」と「生」が共存しているという希有な様である。きっと僕たちはゾンビになれず今の「生」かいつかくる「死」しか体現できない。そう考えれば「ゾンビ」は我々がコスプレすべき架空のコンテンツなのである。僕たちはひょっとしたらアナ雪になれるかもしれないし、パイレーツオブカリビアンのジャック・スパロウになれるかもしれない。ただゾンビだけには絶対になれない。その照れ隠しとして「ナース」というコンテンツを乗せる。そんなものいらない。僕たちは真っ当にゾンビにコスプレし、ハロウィンを楽しむべきだ。

昨晩から読んでる本。僕は通ってないけど、過激な昭和末期のバラエティにはこの男がいた。今のテレビはつまらない!!!昔は良かった!!!なんてナンセンスなことはもういい。「昔は良かった!!!」だけでいい。
やりたいことをできることがどれほど素晴らしいか。それを体現してくれている。にしてもこの本いい値段するぜ。

AHJ

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