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肉の日
29日
閏
2月29日
憂
肉の日が背中を叩く。大きく。
僕は片膝を大地に押し当てて白い前を見ていた。
肉の日が背中を殴打する。小さく。
片膝が地球と一体化した。
僕はほっとして自宅でしているようにうつ伏せになり映え渡る大地に腰を蠕動させ快楽を求めた。一人で。
「床オナ」は「地球オナ」にした。
時が経ち、ズボンが泣いている。僕は乾き切ったが。
ずっと孤立無援だ。
29日
閏
2月29日
憂
肉の日が背中を叩く。大きく。
僕は片膝を大地に押し当てて白い前を見ていた。
肉の日が背中を殴打する。小さく。
片膝が地球と一体化した。
僕はほっとして自宅でしているようにうつ伏せになり映え渡る大地に腰を蠕動させ快楽を求めた。一人で。
「床オナ」は「地球オナ」にした。
時が経ち、ズボンが泣いている。僕は乾き切ったが。
ずっと孤立無援だ。