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作曲系のAI、まず最初に○○系の作曲家がダメージ受けると思う。
こんにちは、スキャット後藤です。フリーランスの作曲家です。
9月に入りました。月が変わると定期購読マガジンの購読者の人数がどれくらい減ったのか気になるのでチェックします。早速データ見てみたら「えっ!」ってなりました。70人以上減って32人になってたのです。これだけ一気に人が減るということは何か大きな原因があるはず…あの記事が悪かったのかな?それとも、、、ってむちゃくちゃ考えました。最近ちょっと書くこと変わってきたしなぁ…って。5分くらい経ってリロードしてみたら購読者が103人になっていてホっと胸を撫で下ろしました。バグだったようです….。購読者に求められて書いてる記事というよりは、その時々に僕が書きたいことだったり、起こった出来事を書いてるので、何かをキッカケに全員が購読やめるとかありそうで怖いです。
さて、まずはどうでもいい報告です。最近Twitterのアカウントをもうひとつ作りました。サブ垢のサブ垢です。ここは鍵垢にしてるので、他のアカウントでは書きにくいことを書いてます。興味ある方はフォローリクエストしていただければと思います。
●作曲系のAIについて
TwitterではAIの話題で持ちきりです。画像生成のAIの話は深津さんのnoteを読めばいいとして、、、今回はAIの登場でピンチになるタイプの作曲家の仕事と、これから有利になりそうな作曲家の仕事について僕なりに思ってることを書こうと思います。一応、28年くらい仕事してくる中で、近い将来こういう風に作曲家の仕事って変わっていくんだろなーといつも予想しながら、仮説を立てながら僕自身もシフトしていってます。現状維持だと取り残されてあるタイミングで「はい、終了!」ってなるのは目に見えてるので、どういう人が求められるのかは常に考えてます。
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