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クライアントワークで、自分が作りたいものが作れていない人。
こんにちは、スキャット後藤です。フリーランスの作曲家です。
僕のWikipeida、3年くらい前に突如現れました。現れたというか作ってもらいました。当時、Clubhouseが流行っていて、そこで知り合って仲良くなった方がClubhouseで喋ってる間に作ってくれたんです。あれから3年経って、先日ついにその方と自由が丘で初対面。お礼を言いつつ雑談する2時間でした。和栗専門店のモンブラン(2,500円)食べました。贅沢!
どれくらいの人がWikipediaを見てくれてるのかわからないですが、今まで関わってきた仕事がテキストで纏まってるのはすごく助かります。興味持ってくれた人が情報を得られる場が一つでも多い方がよいと思ってます。しかもWikipediaって公式感があって良いです。ほんとは見知らぬ誰かが勝手に作ってくれたら嬉しいんですけども、僕の場合、ずっと誰も作ってくれなかったのでお願いして作ってもらいました。Wikipedia見るとすごい量の仕事してきたなぁと実感します。実際はこれの4倍以上だと思います。CM仕事はほとんどWikipediaに載ってないですし。テレビやゲームの仕事は8割くらいしか載ってないし、他にも映像関係の仕事はアホほどやってきてます。
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