
2022年、再生回数の重要さを知りました。
こんにちは、スキャット後藤です。フリーランスの作曲家です。
2022年も残りわずかとなりました。フリーランスやってる人はわかると思いますが、ずっと博打な日々を送ってます。そんな中、今年一年作曲家として無事やってこれてホっとしてます。よく20年以上フリーランスでやってるなぁ…と思います。メンタル強くないんですけどね。
20代、30代は勢いでなんとかいけますが、「フリーランス、40歳の壁」って言葉があるくらい、40代は仕事が激減していくのが普通。世の中の流れ見てると、どんどん世代交代してる感じがあります。オジサンで継続的に今も仕事出来てる人は、高いスキルを持っているとか、人気があるとか、人付き合いがうまいとか、特定の企業と継続的に仕事してるとか、なにかしら個性があるとか、そんな感じな気がします。特に競争が激しい場所の仕事はそういうのをヒシヒシ感じます。そんな中、この一年やってこれたのは奇跡的なことで、当たり前に思っちゃいけないなーと思います。2023年が来た時点ですべてリセットです。
今回の記事は2022年の仕事についての振り返りです。制作した案件を並べてみると、「2022年らしい」ある特徴が見えてきました。「数字」です。数字がキッカケで依頼がきたものが多かったです。どういうことかはこのあと説明します。
ここから先は
4,215字
¥ 500
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?