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【WS】holoX軸ホロライブ8扉

はじめに

ホロライブvol.1の際にWSを始め、今期のBCFで初めて公式大会に参加しました。
プレイに関してはまだ拙い部分があり、抽選落ち2回で柵越えはできませんでしたが、ネタデッキとされていたはあとオリーをデッキとしてまとめられたのでnoteに軽くまとめておきます。

大会結果
博多地区ネオス4-1抽選落ち
OVL 〇
ISC 〇
SAO ×
DCT 〇
LNJ 〇

東京地区ネオス4-1抽選落ち
Dds 〇
HOL 〇
HOL 〇
ALL 〇
HOL ×

東京地区トリオ2-1
OVL 〇
HBR 〇
DJ ×

デッキコンセプトは、holoXでストックとCXを用意し、レベル2以降に《サマーバケーション 赤井はあと》と扉連動の《未来へと踏み出す一歩 クレイジー・オリー》を使用してダイレクト3パンと耐久を行うものとなります。

はあとオリーの構築については、枝扉や宝扉などが既存でありますが、どちらもストック枚数やサーチに不安定要素があったため、ストック枚数を増やしつつ確実な回収を行える《未来へと踏み出す一歩 沙花叉クロヱ》を採用しました。

デッキリスト

各カードの紹介

《未来へと踏み出す一歩 ラプラス・ダークネス》 2枚

holoX軸では枝の詰めカードの1枚。ただし、その詰め能力は3面並べて相手のレベルが3なら詰められる程度のため扉のマリンや門のぐらより見劣りする。下記で紹介する共鳴のルイや連動のクロヱの発動条件で手札に抱えておく必要があるため2枚採用。基本的にルイが場から消えたら手札コストで捨てる。連動なしのニュージャージーのような運用方法。

《未来へと踏み出す一歩 クレイジー・オリー》 4枚

vol.2で登場した控え室から早出しが可能なレベル3。バーン効果はないが登場時にヒールができるため、レベル2で3面並べるとかなりの脅威となる。ダメージレースでも非常に優位に運べるため、相手にストックや手札を吐かせることが可能。中盤からは2面以上狙いたいところ。

《#祭絵 夏色まつり》 1枚

光景と呼ばれる互換カードの一種。相手の大量のストックと山札を破壊できるため、タイトルによっては致命的なダメージを与えることができる。

《サマーバケーション 赤井はあと》 4枚


ゴジラと呼ばれる互換カードの一種。アタックフェイズ始めにお互いの盤面を破壊するド派手な効果をもつ。現環境では、対象不可や後列を利用したタイトルが多いため盤面のリソースを無慈悲に破壊できるが、従来のはあとは1パンしかできず2面が空いてしまう状態だった。ところが、vol2発売でオリーが登場したことにより3パンが可能になった。基本的にレベル2とレベル3の2回使用するプランが大半。攻撃時に2点バーンとダメージキャンセル時に3点バーンは無視できない要素。

《未来へと踏み出す一歩 鷹嶺ルイ》 1枚

早出しメタ拳の1枚。コストはストック2枚と盤面のキャラ1枚で、デッキコンセプトによってはすいせい拳を使用する構築もある。盤面を消すことでリバース時の効果を不発させたり、ダイレクト面にしてキャンセル率を上げることもある。すいせい拳と迷うが色を重視しルイを採用。

《ダイナソーのポーズ 白上フブキ》 2枚

はあとを早出しするための1枚。基本的にゴジラ効果で消えるためレベル応援はほぼ利用できない。レベル1にクロヱ連動で控え室から拾うことが多い。

《未来へと踏み出す一歩 沙花叉クロヱ》 4枚

扉の1連動。連動時の条件でレベル3のラプラスが必要だが、その条件を満たせば控え回収と不確定だがストブが可能。ホロライブのプールには島風互換が連動にいるが、不安定要素が多く確実に欲しいカードを拾いたいためクロヱを採用。

《唐揚げの木 ラプラス・ダークネス》 2枚

CXを間接的にサーチ可能なレベル0。ストック相殺を持っているため、ホロミラーの際に3500の山田を踏み潰すことが可能。

《雨宿りと相合い傘 鷹嶺ルイ》 3枚

共鳴とマーカー効果をもつ。基本的にマーカー効果でオリーを吸い込み、リフレッシュ後に吐き出してオリーを供給する。ソウルが上がるため、はあとに使用した際は5点スタートで大ダメージを狙える。3ルックで拾える対象はキャラとイベントのため幅広い。

《布教活動 沙花叉クロヱ》 4枚

レベル3ラプラスとレベル0ルイをサーチ可能な1枚。レベル1のクロヱの連動、ルイの共鳴使用時にレベル3ラプラスが必要なため序盤に効果を使用しておきたい。手札から同名を落として同名をサーチすることも可能なため、山札を掘ることも可能。

《未来へ一緒に 白上フブキ》 1枚

フカ次郎互換の1枚。登場時にパワーを振る効果もあり、レベル0帯で面を取りやすくなる。色調整&山を掘れるレベル0として1枚採用。

《未来へ一緒に 姫乃ルーナ》 1枚

CX入れ替えカードの1枚。パワーも3000と高く、緑のため色が調整しやすい。イベントの発動条件を満たしやすくするためレベル0の博衣こよりの採用を考えたが、色調整のためこちらを採用。

《好奇心旺盛 白上フブキ》 3枚

5枚集中&はあと早出しの必須パーツ。ストックを貯めたいためあまり集中効果は使用しない。山札を削りたい際などに使用することが多い。

《残酷な果実 アキロゼ》 2枚

控えからキャラを回収可能なレベル0。レベル1連動のクロヱ、レベル3のラプラスなど拾いたいカードに手が届く優秀な1枚。

《キミと願うミライ ラプラス・ダークネス》 4枚

中央3500の山田。パワーも高く神琳互換の手札補充も強力。レベル1帯でクロヱ2面ラプラス1面でイベントを使用しCXも合わせてパワーを6500まで上げて殴ることも多い。

《キミと願うミライ 風真いろは》 2枚

フィレス互換の1枚。攻撃時に山札トップ2枚の順番を入れ替えるため、序盤のCXのタイミング、中盤のクロヱのストブ誘発、終盤のダメージ調整など幅広く使用できる。赤のさくらみこ、AZKiなどフィレス互換は多いが、イベントの発動条件を満たすこちらを採用。

《#秘密結社holoX》 2枚

好きなCXをサーチ可能な1枚。序盤はクロヱ、中盤からはオリーの連動をサーチする。パワーを上げる効果も使用することが多く、忘れないでおきたい。

《ふたりじめビーチ》 4枚

クロヱ連動

《一方、別の世界で・・・》 4枚

オリー連動

各レベルでの動き方

レベル0
前面中央にラプラス、後列にルイを置きCXが噛んだ際にオリーをマーカーとして吸い込んでおきたい。
クロヱのサーチ効果が見込めない場合は、いろは効果でレベル3ラプラスをサーチする。

レベル1
クロヱを多面展開し、CX連動効果でフブキ2種、はあとを控えから回収する。
いろはを1パン目にして山上操作をすることでクロヱのストブ成功率が格段に上がる。
レベル1が次ターンも継続する場合は、クロヱを3コスアンコールする場合が多々ある。

レベル2
相手が早出しで面を取りにくるタイトルや電源で高レベルのキャラを準備している場合ははあとオリーで盤面を流す。
相手のリソースが盤面に偏っている場合ははあとオリーを目指すが、レベル1と比較的変わらない場合は、クロヱ連動でリソースを潤沢にするかオリー連動で盤面を踏みつぶしながら回復を行う2択から選ぶ。
レベル3に上がらなかった場合は、オリーで耐久してレベルとクロック差を広げる。

レベル3
はあとオリーを使用し、レスト拳や盾を無視して大ダメージで詰める。
ゴジラ効果を使用後の場合、ダメージが4点スタートのため1面でもダメージが入ると勝ちが大きく近づいてくる。

最後に


今回の2大会では残念ながら決勝トナメに上がれませんでしたが、今年の大会のどれかで柵越えとレシピ掲載を狙いたいです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


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