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5年ぶりのCZ本編感想①理一郎
みなさん、お久しぶりです、ふぃーちゃん。です。
なんと前回記事を書いてから10ヶ月ぶりだそうですが…なんだかもっと期間があいた気がします😌💭
修士論文、社会人一年目と、バタバタした時期が続いてなかなか乙女ゲができなかったのだよぉ😭
今回は、どうしてもCZの中学生編が読みたいという私の希望に、快く応えてくれたフォロワーさんから、大変永らくお借りしているCZを、ようやく本編が終わったので、ちょっとだけ感想をまとめたいなと思います☺️
すぐ書かんとね、忘れるのよこれが!🤣
なんと、前回VitaでCZをプレイしたのが5年前!!
CZも小学生から10年の時が流れる設定になってるので、なんだか縁を感じるというか😌
5年前にもなると、あれ、結局どんな結末だったっけ??って記憶が彼方にあるし、
学生の頃読んだ感想と、社会人になって読む感想ではまた違うのかなと思ったので、頭から読み直しちゃいました🤣
時を超えて、私も印象変わった部分があったので、ここにちょっと残しておきたいなと思います😌
待望の中学生編はこれからよむので、その前にしばし、ひとまとめをば。
⚠️以下の文章は本編のネタバレを含みますので、閲覧の際はご注意ください⚠️
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理一郎
やっぱり初手にプレイしたのは安定のりったん😌
だいたいどの子がどんなキャラかわかってるからこそ、順番はあまり迷いなかったなぁ
初めてプレイした時も初手はりったんでした☺️
まずさ、フォントの感じがめっちゃなつかしい!!ちょっとゴツゴツしてる、CZのフォントは独特だよね!無骨というか。
改めて読んでるとさ、ほんまに、なんかこの子達ほんとに小6なんか?って思うくらい大人びてるんだよね😳年齢相応なのは央くらいでは??
課題をするのは懐かしかったけど骨が折れるねやっぱり💦
理一郎といえば撫子ちゃんの幼なじみ。「お前のことで今更発見なんてない」と言い切ってしまう理一郎ほんとそれやばいな?!
あんまり表には出さないけどめっちゃ撫子ちゃんのこと特別に思ってるのが、幼い頃からすごく伝わって尊かった😌
荒廃した世界でも、理一郎がいてくれると思うとすごく安心するし。でも、この世界の理一郎は、ずっと過ごしてきた理一郎と同じだけど違う。それが寂しい感じもあったなぁ。これこそCZの特徴だよね。
理一郎も、撫子ちゃんを救うためにいろんな時空を飛び回って。撫子ちゃんを救うためなら、また隣で笑ってくれる姿を見るためならって自分を犠牲にして。。助けた撫子ちゃんは、今までを共に過ごした撫子ちゃんとは同じようで違うのに。。それでも「撫子」に笑ってて欲しいっていうのがね、しんどかった。
政府ではナイトの名前をもらい、有心会でもそれなりの立場に所属していながら、どちらにも居座らずただ撫子ちゃんを探し続けるっていうところに、理一郎のなりふり構わなさを感じたね。
幼なじみで、小さい頃からの共通の思い出がある存在だからこそ、それが無いことの悲しさ。安心できる存在だからこそ、でも今まで過ごしてきた相手では無い。でも、大切な存在である事には変わりないし、どちらの世界でも支えてくれて、思いが通じてたのは真実。そういうことを、理一郎のルートからは感じたなぁ😌
なんか、このペースで書いてたらすごい量になりそうなので、やっぱりりったんだけにして、次の記事を作ることにします!
2番目にプレイしたのは寅之助!あまり期間を開けないうちに書こうと思うので、またあとでね!
読んで下さりありがとうございました💐