アークナイツ6章を終えて

⚠️注意⚠️
アークナイツのメインストーリー6章のネタバレを数多く含んでいます!

どうも村ンクトンです
ついこの前書いたばかりなんだけどね...
そういえば遂に月パスも買っちゃいました
私のソシャゲに対する姿勢として普段はのめり込んでないとお金を入れないんですよね
まあ月パス買うってことはそれだけのめり込んじゃってるってことですよ、ええ

さてそれは置いておいて、6章をクリアしました

6-1でのこれ、急に出てきた時は
「なんでフロストノヴァが仲間に来るの?」
と思っていました。なんで敵組織の、それも幹部クラスがこっち側に寝返るんだ?と
最初の方はシナリオ薄いな〜と思っていたのに6章までくるとめちゃくちゃ厚くて読むだけで一苦労ですよ、ほんと
しかもこの6章、時系列が過去だったり現在だったりごっちゃになるからそれも含めて大変だなというのと「あっ!ここがあったからああなったのか!」ってのがあってほんと大変でした
いやあ...なんて言うか...うん

人間関係めちゃくちゃ複雑!!!

龍門、近衛局、ロドス、レユニオン...
この章だけでキャラ同士の関係が深く掘り下げられましたね
何人か知らん人出てきたけどまあそれはイベントとかやっていけば分かるでしょ(ハナホジ)

さて、色々整理しようとすると
・タルラとチェンに繋がりがあるのでは?
・ケルシー先生はレユニオンの幹部と何らかの関係が?
がまず出てきますね
まあタルラとチェンは多分実は兄弟姉妹でした的なやつかなと、そんな感じの予想をしてます
それとケルシー先生のやつはクラウンスレイヤーと話をしている時の内容が気になりましたね

戦闘が終わって一段落...つけるわけねえだろなんだこの情報の嵐は!
話をまとめると
・クラウンスレイヤーの親(イリヤ)とアレックス(スカルシュレッダー)とミーシャの父親(セルゲイ)とケルシーは同じ研究所に居た
・セルゲイはイリヤの情報をウルサスに売った
・自分の親を売った裏切り者のセルゲイをクラウンスレイヤーは手にかけた
・今生きているケルシーもセルゲイと同じく裏切ったからまだ生きているのではないか?
って感じですかね?たぶん
ケルシー側の視点で見るとクラウンスレイヤーにレユニオンから離れて別の道を歩んで欲しいって意思が見られる...と思いたいですね。マジでケルシー先生は何考えているかわからない...まあそこが魅力的なんですけどね!

これマジで脊椎なんだ...いや情報の所にあった気がするけどさ...マジとは思わないじゃん
てかケルシー先生はこのクラウンスレイヤーの親の事を「いい教え子」って言っていたけどクラウンスレイヤーで20歳以下っぽそうだしその親となると大体4、50にはなるだろうしそれが教え子となると...ケルシー先生一体何歳なんですか

さて、ここまで振り返りという感じでね、書いてきましたけどそろそろ本題に入りましょう


頼む...フロストノヴァ...
ロドスに来てくれ...
約束したじゃねえか...

この章終わったあとに「フロストノヴァ」で検索するとサジェストにヒロインって出てきたんですよね。うん、そりゃあヒロインだわこれ

は?かわいいかよ
信じられます?これ
穴に落っこちた本来は敵同士の男女2人がやることですか?
でも話を進めていくとめちゃくちゃ重かった...
かわいいキャラだなって思ったんだ...めちゃくちゃな沼だった...
内臓が熱に耐えられないから「辛み」で体を騙しほんのひとときの温もりを得ている...

重い!!!!!!!

なんて言うか前の章まではスノーデビル小隊=血も涙もない冷徹な戦闘集団ってイメージだったのにフロストノヴァとドクターを助けるまでは互いに戦う理由がないから休戦しようとか人間味が溢れていましたね。
ドクターの
「普通の人間との共存については考えたのか?」
の普通の人間というワードについて深く考えさせられましたね...まあ攻略で忙しくて途中から考えること止めてたんですけどね

とまあ攻略を進めてラストバトル、互いに文字通り死力を尽くした戦い...
あまりにも苦しい

約束したじゃねえか!
ロドスに...
俺達と日常を過ごしてくれよ!!!

タイトルにもある「黒うさぎ、白うさぎ」
単にアーミヤとフロストノヴァのことを表しているのかと思ってたんですけどこのタイトルである児童書が出てるんですよね...
すごい雑にしか思い出せないのですが
「2人でいつまでも一緒に居たい」
ってのがあった...気がするんですよ
その事を思い出してまた苦しくなりました
運営は人の心をお持ちでない?

頼むから生きて欲しい...
共にロドスで...
日常の中で過ごそう...
約束したじゃねえかよ...

うるせえぇぇぇぇ!!!!
約束守りやがれえええええ!!!!!

何とも儚げで
白く透き通った彼女は
追い求めたその温もりを
自らの体に宿し
触れたいと願った彼女は
共に歩もうと約束し
その目を瞑った

マジで今まで周回でフロストノヴァしばき回ってたステージあったけどもうフロストノヴァと戦いたくねえよ...重すぎんだろこのシナリオ
しかし元は同じ「1つの意思の元動いている組織」だったのにどこでレユニオンは道を逸れてしまったんですかね
最後にこのシナリオを読んで感じたことを残して終わろうと思います。

この世界において
「正義」とは
一体なんだろうか

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