mtg奮闘記(レガシー編)
どうも、村ンクトンです
mtg復帰してそろそろ半年、早いものです
仕事が不定休のため、平日大会休日大会とも出られる日は出られるようになんとか頑張っておりますが、やはりなかなか結果は出ない
まあ諸先輩方も「初めてから3年は負け続けるよ」とは言ってましたからね、これらも経験にして次の勝ちに繋げればいいのです
さて、話を戻しますが今回の題は「レガシー」についてです
私の現在の所持デッキは
パイオニア
・白t緑デスタクセレズニアカンパニー?知らんなモダン
・青黒LO
・黒t赤メガハンデス
レガシー
・白単80デスタク(格安版)
となっており、少々ボードコントロール寄りのデッキばかりとなっております
LOはアグロだと友人に言われたことがありますが今の私の構築だとアグロよりかはコントロール寄りなのかなと思います(まあそのせいでエネルギーに勝てないんですけどねちなみにデスタクなのですがこれは好きなカードを使いたいがために組んだ廉価版デッキなので人と回すことはほぼできません(組む時に十手が今入らないってマジ???となっていました)
しかしながら最近mtgをやっていく上でやはり「レガシーやってみたいな...」と言った気持ちが少しづつ出てきました
基本的に高いので事前に様々なデッキを観察し、プロキシを使って試したところ1つのデッキに強い憧れを抱き...
「いいデッキ使ってんじゃん。デルバーだろ?」
「...カナスレですデルバーです」
はい
正直今の環境でこのデッキ使うの無理すぎる
マングースってなんだよさすがに弱すぎる
土地嵌めしたいなら別なデッキでいいしクリーチャーの質を考えるとURデルバーやURBデルバーでよくね?ってなってしまいます
こんな中途半端な気持ちを抱えたまま1つのデッキを擦ることなんて容易ではありません
というわけでもう1つ別の選択肢を取りました
どうも、ANTンクトンです
他のカードゲームでもコントロール系ばっかりでアグロやコンボデッキを一切握らない人間のため初のコンボデッキとなります。しかもレガシー感満載の
mtgですら若輩者の私ではありますがここではそれぞれ採用した理由付け...もとい採用理由の言語化や記録のために書いていきます。先駆者様から見れば呆れ返るようなものがあるかもしれませんがそこは生暖かい目で見ていただければ幸いです
ちなみにですが最初は自分の性質上理解しやすくなるといった理由があるため白を入れてましたが、デッキを触っているうちに「これいる?」となったため白は抜いております
メインボード採用カード
思考囲いと強迫について
個人的にすごくウンウン言いながら入れ替えてるところです
強迫は土地かクリーチャー以外の手札を1枚捨てさせる効果、これだけ見ると「え?思考囲い×4でよくね?」となります(実際なってました)
なにせ思考囲いの方が対応できる範囲がとても広い、土地以外なんでも捨てられるのだから
しかしそれと同時にライフコストの2点があまりにも大きい、大きすぎる
「え?じゃあ全部強迫にしてもいいんじゃね?」
そう思ってた時期が私にもありました
個人的に思考囲いをメインに入れている理由としては「クリーチャーを捨てさせられる」というところだと思います。
death&taxなどに採用されるサリアなどの所謂ヘイトベアー、ナドゥなどのクリーチャー主体のコンボデッキ、デルバーなどのクロック
コンボ開始前の前方確認の前にこういったものを捨てられるのも大きいのかなと思います
まあでも枚数の微妙な調整とかは本職の人のやつを見た方がいいと思います(投げやり)
正直最近はカーンフォージや赤単プリズンなどのデッキが増えている(らしい)のでもっとハンデス増し増しにして4カーンや三球絶対許さないマンになるのもありなのかなと思ってはいます。その場合は思考囲いの枚数はそのままor1枚減らして強迫を3、もしくは4枚にするのがいいのかなと思います
そもそも今の環境だとデルバー系全く見ないですからね
苛立たしいガラクタ
すごいね、これ
相手のwillやDazeを一方的に打ち消せるし夏の帳では対処出来ない精神壊しの罠も対処可能になります
かつ鏡に願いをの協約コストにもなれる
すごいね、これ(小並感)
自分のマナファクト(花びら、LED、金属MOX)は引っかかるし鏡に願いをを協約コスト支払った時にデッキから持ってくるガイアの意志も引っかかってしまいますが、そんな時は予め夏の帳を使っておくと打ち消されずに使うことが出来ます
マッチポンプが酷すぎる
資源の浪費と汚物の雨
入れ替え候補の2枚
どちらかはデッキに1枚はあると個人的には嬉しい
資源の浪費は黒緑の2マナエンチャント、汚物の雨は黒の1マナインスタント
このデッキとしては1マナ軽く色拘束が(ほぼ)ない汚物の雨の方が強いのでは?と思いがちだが個人的に資源の浪費を採用している理由がエンチャントで先置きできるという点である
汚物の雨はインスタントであるためそのターン中に勝負を決めなければならないが、資源の浪費は仕掛けるターンの前に予め置いてセットアップをすることが出来る。そしてエンチャントであるため、鏡に願いをの協約コストとしても活躍することが出来る(あと地味に2色土地の場合黒以外の色を出して思案やブレストを唱えられるのが嬉しい)
採用しないといった点に関しては後述するカードのスレッショルド達成をしやすくなるためどちらも入れないといった選択肢は私の中にはありませんでした
陰謀団の儀式と暗黒の儀式
暗黒の儀式は1=3にする最強マナ加速です
初期手札が沼暗黒の儀式×2むかつき+αだったら沼セット儀式儀式むかつきと突っ走りたくなるくらいには気持ちがいいです
さて、かたや陰謀団の儀式は黒①の計2マナの呪文。効果は黒3マナを加えるというもの、墓地にカードが7枚...所謂スレッショルド達成時は5マナ加えるといったカードになります
スレッショルド達成時は2マナ消費して5マナ生み出す、差し引き+3マナなため暗黒の儀式よりも強力なマナ加速となります
しかしながら
・セットアップ(スレッショルド)が必要
・2マナなため初動になれない
といった点から採用枚数を少し減らして現在2枚採用としてます
もし私が資源の浪費ではなく汚物の雨を採用していた場合枚数を1枚増やしてもいいのかなと思っています。汚物の雨の方が1マナと軽い上に使ったら自身も墓地に行くためスレッショルドが達成しやすいからですね。これは資源の浪費にはない魅力です
ちなみにお気に入りの暗黒の儀式のイラストはストリクスヘイヴン魔法学園の時のミスティカルアーカイブ日本画のやつです
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/163645820/picture_pc_f705a80257b78a4b01f0c912d6065bc2.png)
燃え立つ願い
個人的には好きなカードです
ANTをプロキシで組む際に様々な方のリストを参考にしましたが人によって本当に千差万別、全くと言っていいほどリストが異なっていました
特にANTは赤いカードが少なく、それだけのために赤い土地入れるのか?という点がネックなんだなと思いました
それでもサイドボードから解決札を持ってこられる点や相手が夏の帳を使ってきた際にサイドボードからぶどう弾を持ってきたりなど、かなりデッキに幅が出てくるので採用してます
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/163645921/picture_pc_1a168d3f75c81168620e2ee1fb3953f0.png)
中には電位式リレーを採用してる人もいましたが私はそこまでは採用しないかな...といったところでした
鏡に願いを
このデッキにおける最強のカードだと思ってます
効果としてはデッキから好きなカードを1枚裏向き追放、協約コストを払っているかつ追放したカードが総マナコスト4以下であればそのまま唱えても良い
といったものです
黒黒黒①とマナ拘束がかなりきついカードではありますが、協約コストを支払えればデッキから直接苦悶の触手を唱えたり、墓地=手札にすると書かれたレガシー禁止カードであるヨーグモスの意志のリメイクカード、ガイアの意志を使うことが出来ます
鏡に願いをを唱えた時に浮きマナがなかったとしても
・墓地に0マナのマナファクトが存在している
・マナを伸ばす手段がある
・ストームが4以上
であれば勝てるのかなと思っています
極論を言ってしまえば
金属モックス、暗黒の儀式、睡蓮の花びら、鏡に願いを、沼、刻印用のカード×2
で1キルができる素晴らしいカードとなります
現在は1枚ですが2枚採用、もしくはメイン1枚サイドボードに1枚あってもいいのかなと思います
ソーサリーなので燃え立つ願いでサーチできるのが大きい
しかしデメリットもあって、時を解すもの、テフェリーが場にいる場合は鏡に願いをで持ってきたガイアの意志を唱えることが出来ないため価値が大幅に下がります
思案、渦まく知識
このデッキにおける潤滑油
足りないマナ加速やサーチカードを探すのに必要なので両方とも4枚ずつでいいと思います
枚数の影響で抜くとすれば思案を優先的に抜く
渦まく知識は苦悶の触手やガイアの意志などの引いてはいけないカードやダブついた土地など戻せるため、抜くことはまず無いと思います
ここにオークの弓使いを合わせられたら諦めましょう
夏の帳
打ち消し絶対許さないマン
なおコスト増加系やそもそも唱えられなくするやつには無力な模様
自分の場にある苛立たしいガラクタからマナファクトを守るために撃ってもいいしこのターン勝ちに行きますという合図で撃ってもいい
ただし精神壊しの罠には無力なのでそこは諦めてハンデスしましょう
願い爪のタリスマン
先置きできるサーチカード
起動することで相手に渡してしまうがそのターン中に仕留めれば関係ないので入ります
アーティファクトながら黒いカードなため一応刻印もできるし鏡に願いをの協約コストにもなるっちゃあなる
でもぶっちゃけサーチとしては合計3マナかかってしまうため燃え立つ願いや冥府の教示者、鏡に願いをでよくね?って気持ちはある
だがこれは冥府の教示者とは違い手札にカードがあってもサーチ効果が使えるためデッキを赤くしたくない場合は燃え立つ願い<願い爪のタリスマンになるのかもしれない
正直2枚はいらないと思う。あっても1枚かなあと
マナ拘束キツくて1マナ重いがデッキから直接唱えることが出来る鏡に願いをの方が強くね?(n回目)
炎の中の過去
Past in Flames って名前がめちゃくちゃかっこいい
赤③のソーサリーで効果は墓地のインスタント・ソーサリーにフラッシュバックを与えること
要は墓地から唱えてもいいよということである
これによってマナ加速マナ加速サーチときてこのカートで折り返しをすることが出来るので飛躍的にストームを稼ぐことが出来る
なお今は鏡に願いをとガイアの意志がデッキに入っているため抜くことを検討している
やはり欠点としては
・赤いこと
・インスタントとソーサリーのみしか唱えられないのでガイアの意志の下位互換になる場合があること
があげられる
しかしそれらに勝った面もありそれが
・自身もフラッシュバックを持っているためLED起動して手札の炎の中の過去を墓地に落としつつ唱えることが出来る
と言った点である
これは鏡に願いをにはない利点であり唯一性を確立しているため抜こうにも「LEDあるし起動して炎の中の過去フラッシュバックから墓地でストーム稼ぐか」
が出来なくなるのが嫌だなという気持ちで1枚入っています
なお外科的摘出などで他パーツ抜かれた場合は諦めましょう
金属モックス
このデッキの3つ目のマナアーティファクト
使い切りでは無いが、手札のカードを1枚刻印しその色しか出ないというのが欠点である
むかつきルートを選択した場合に浮きマナがなかったら本来は睡蓮の花びらorLED+炎の中の過去などがなければ進むことが出来ませんが、このカードならなんとかすることは出来ます
なお手札が1枚追加で消えるため取り扱いにはご注意を
あとアーティファクトなため鏡に願いをで(ry
むかつき
1ターンキル製造マシン兼死因
睡蓮の花びらやLEDめくれつつ冥府の教示者などのチューターを拾えると勝ちに繋がる最高のカード
なおマナ総量分だけライフコストを支払うためめくれ方が悪いと死にます
個人的なストップの目安は
・6マナ以上+チューター
・4マナ以上かつガイアの意志がデッキにある状態での鏡に願いを
・4マナ以上かつ苦悶の触手がデッキにある状態での鏡に願いを
かなと思っています
もちろん相手の場の状況や使用デッキ、墓地対策などの厚さによって変わりますし赤いデッキなら稲妻本体3点でしぬ恐れもあるためライフの見極めは重要になります
まあそのヒリつきがたまんないんですけどね
土地配分
色としてまず使用頻度が高いのが黒、次点で青緑でしょうか
黒はサーチや暗黒の儀式などのマナ加速手段、フィニッシャーの苦悶の触手などに使います
コンボ始動前の前方確認ハンデスにも使うのであればあるだけ困りません
次点の青緑ですが、青は足りないパーツを探しに行くための渦まく知識、思案などのドローソースのため必要不可欠です
というか結論だけを言えば青黒だけあれば最低限ちゃんと戦えるのかなと思います
しかしながら打ち消しやアーティファクトなど置物での妨害が数多く対策が必要な状態です
そのため除去や夏の帳などといった緑のカードを使うため入っています
赤は炎の中の過去と燃え立つ願いだけですが睡蓮の花びらやLEDなどで生み出すことができるっちゃできるので最悪入れなくてもいいのかなと思います。まああれば一番うれしいですが
先程述べた通りこのデッキは青黒があれば最低限回せるため、基本土地は島と沼を採用してます。森をどうするかは悩み中です。幽霊街使われたら泣きましょう
デュアルランドもあればあるだけいいのですが、土地は1ターンに1枚しか置けず、手札でダブつくのも良くないので出来れば枚数は絞って行きたいところです。そのため各種1枚ずつ、青黒緑を中心に揃えていきます。赤いカードが数枚入ってるので山枠としてVolcanic Islandが入っていますが、黒を中心に考えることが多いためBadlandsでもいいのかなと思います(もしくは両方)
枚数のところは睡蓮の花びらや金属モックスがあるためなんとかなるでしょ(鼻ほじ)
デッキから土地を持ってこれるフェッチランドに関しては基本土地に触れる色が1番いいです
そのため黒と青を触れるもの、次点で青緑といった感じです
沸騰する小湖が1枚入っているって?
私の趣味だ、いいだろう?(ゼンディカーエクスペディションで揃えてるのに枚数足りなくて入れてるなんて言えない)あと1枚だけ採用してるヴァルガヴォスの棲み処ですが、これは土地でありながらエンチャントであるため鏡に願いをの協約コストになるため採用しています
かつ呪禁を持っているため不毛の大地で破壊されず、5色のうち選んだ1色が出るため不足分を補うことが出来ます。欠点としてはタップインなことと、使ったらANTであることがバレることです
耐え抜くもの、母星樹ですが土地として置くことはほぼなく置物対策になります三球月フルートお前のことだぞ相手に土地を渡してしまいますがそのターン中にケリをつけることがほとんどなのでだいたい何とかなります。相手の血染めの月を壊すために森入れてもいいのかと思い始めてはいます
相手に置物がない場合はサーチができない森なので積極的に抜きましょう
サイドボードや検討カード
狼狽の嵐
ソーサリーとインスタントにのみ効くストーム持ちのカウンター、効果は1マナ支払いの要求
それぞれ対象を選ぶ必要があるため「これは何枚分、こっちに何枚分対象にしますね」と宣言しましょう(1敗)
自分がストームを貯めた状態で相手が打ち消しを使ってくるためそこに狼狽の嵐を当てると系20マナ要求とか有り得るのでとてもにこにこしてしまいます1マナと軽く使いやすい代わりにインスタントソーサリーのみのため1枚に抑えておきます
外科的摘出
リアニメイトを許すなpart1
沈黙の墓石と地の封印
リアニメイトを許すなpart2
とは言いつつ解説を
個人的には地の封印(緑①の2マナエンチャント)が好きなため採用したかったが納墓+再活性に対して間に合わず対策カードとは言い難い状態なため代わりに沈黙の墓石を採用してます
差別点としては
・緑のカードか否か
・2マナと1マナの差
・登場時に1ドローがあるかないか
などがあります
緑のカードであるという点は活性の力のピッチコストに当てられるメリットがありますが、そのせいで2マナという重さがネックになります
まあ元々はリアニ対策兼自分の墓地を触られるのが嫌なので墓地のカードに対象耐性を付与するためですね
激しい叱責
敵対的工作員を許すな
エンド時には消えてしまうが相手エンドに唱えれば無料かつクリーチャー能力無効+1ドローが付いてくる瞬速持ちエンチャント
無難に強いので採用、オークの弓使いにもこれを合わせれば封じ込められる
ハーキルの召喚術
アーティファクト限定のバウンス
ターゲットを取らずお互いの場のアーティファクト全て戻すので便利
戻した睡蓮の花びらやLEDを再度場に出せばストーム値が一気にたまる上に相手の邪魔な三なる宝球や苛立たしいガラクタ、墓掘りの檻などを飛ばせるのが良い
エンチャントには無力なので月などの除去手段は別途用意する必要があるため注意
突然の衰微、暗殺者の戦利品
衰微は土地以外の3マナ以下のパーマネント破壊
戦利品は土地以外のパーマネント破壊になります
突然の衰微は打ち消されないという特性のためカウンターで対処されにくいのが特徴、しかし3マナ以下のパーマネント限定なため力線系など4マナ以上のものは除去できないのがネックになります
暗殺者の戦利品は土地以外なんでも除去できる代わりに効果解決時に相手は基本土地をデッキから場に出しても良いというもの
これにより相手の渦まく知識→目くらましor willが1回飛んでくる可能性があるため注意が必要です。私がサイドに入れてないのはそういった理由です(1敗)
今はカーンフォージや赤単プリズンなどが多い環境(らしい)なので4カーンを除去できるように衰微ではなく戦利品の方に入れ替えようかなあと思いつつも未だ変えてないのが現状です
だって土地渡したく無いもん
なお両方とも黒いカードでもあるため夏の帳には無力です、諦めましょう
削弱と活性の力
削弱は緑①の2マナスペル、効果はアーティファクトかエンチャント1つを破壊。相手に1ドロー贈呈すれば2つ破壊できる
活性の力は緑緑②の4マナ、効果はアーティファクトかエンチャント2つまで破壊できる。手札の緑のカードを追放することで0コストで撃つこともできるピッチスペルです
削弱は軽くて相手に1ドロー渡せば2つ破壊できる優れものですが活性の力との入れ替えで悩んでいます。というのも私のデッキが緑にそれなりに寄ってるデッキなためピッチで撃てる可能性がそれなりにあること、相手にドローを渡さなくてもいいことが挙げられます。まあ勝てる時はピッチに使う予定の帳で守りつつ削弱で除去って形になるので変わらないんですけどね
溶融、力ずくなどの除去
赤いのでNG寄り
入れるならVolcanic IslandだけじゃなくてBadIslandも欲しいところ
深淵への覗き込み
だいたい2戦目はむかつき→深淵への覗き込みに入れ替えることが多いです(個人的に)
特にライフを積極的に詰めて来るデッキ相手だとライフ半分でデッキの半分を引けると考えると最高です。なおオークの弓使いが飛んできたら(ry
少々マナコストが重いため余程余裕が無いと燃え立つ願いから持ってきて撃つことは出来ません
あとむかつきと違ってソーサリーなのも注意です
花の絨毯
青いデッキが多い時は入れましょう
協約コストにもなるので偉いです
追加の勝ち手段
もちろんANTなんて勝ち手段がわかりやすいデッキ、対策されて当然です
そのため追加の勝ち手段...いわゆる軸ずらしが欲しいところではありますが、ストーム系デッキの軸ずらしと言えば巣穴からの総出です
ストーム持ちで1/1のゴブリン×2を出すソーサリーです。そして赤いです
いいカードではありますが個人的にこの「赤い」部分がネックになり固定して入れてない状態です
そんな中採用しているカードがこちら「ウィザーブルームの初学者」になります
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/164294183/picture_pc_ccf4d4f9d6adb791267a5c7896466e0d.png)
これで50円!?!?!?!?!?
効果はシンプル、インスタントかソーサリーを唱えるorコピーしたら1点ドレインするというもの
何が偉いかと言うと
・先置きできる
・対象を取ってない(各対戦相手なため)
・ドレイン(延命しつつキルラインを下げられる)
特にANTに対して除去は基本的に抜けるためこいつに対処されずに勝てた!なんてこともある...かもしれない
個人的には巣穴からの総出で勝ち切るのではなくウィザーブルームの初学者で少しづつ削っていきストーム5の苦悶の触手で勝つ、なんてオサレができます
なおアーティファクトやエンチャントではドレインは発生しないためストームの計算がかなり面倒なことになります。注意しましょう
これで採用理由などは以上になります
一部抜けてる部分はありますがLEDとかこのデッキでまず4枚積むところから始めるんだから述べなくていいでしょ(適当)の精神で書いてました
数年後これを見返した自分が泡吹いて倒れるのかどうかが楽しみです
てか最近の環境見てるとデルバー系を全く見ず、カーンフォージが多く見られるので緑抜きで赤青黒中心の方がいいのかなと思い始めてます
そのうち自分のデッキリスト掲載できるようになりたいですわね...
それではまた別の記事でお会いしましょう