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「偉い人が言ったからといって、なんでもう呑みにしてはいかんねぇ、きみ」 「はぁ、そういうものですか。ところで“う呑み”の“う”というのは何ですか?」 「“う”はうわばみの“う”だ。蛇のことだな。連中は獲物を丸ごと飲み込んでしまうだろう。そこからきているのだ」 「なるほど。そうでしたか」 「きみ、簡単に信じてはいかんよ」 「あ、ウソでしたか。まいったなぁ」
今日は「土用の丑の日」ですね。 みなさん、夕飯はうなぎでしょうか。 うなぎといえばこんなニュースがありました。 ミャンマーでもウナギの争奪戦始まる 「ニホンウナギは、先月、絶滅危惧種に指定され、将来的に輸出入が規制されるおそれも指摘されています。こうしたなか、注目されているのが、東南アジアなどに生息するまだ絶滅危惧種とされていない種類のウナギで、民主化で国が開かれたミャンマーでもウナギの争奪戦が始まっています」 現在ニホンウナギが絶滅する可能性があることについて、う
【注目】モザンビークの危険地帯で地雷探査に従事するのは、可愛いネズミだった モザンビークでは戦争によって敷設されたままの地雷が、今もなお社会に大きな陰を残しています。 そのため、その処理が急務となっているのですが、そこで注目されているのが「ネズミ」。 隠された地雷を発見するために訓練され、非常に高い効果を上げているんだそうです。 かなりデカい。アフリカオニネズミという種類らしい。訓練中の動画。 紛争地の埋設地雷除去のため、ニューヨーク市立大学ハンター校の二人の学者が、遺伝
おそろしい・・・マイマイガを操るゾンビウイルス - NAVER まとめ マイマイガ、飛騨山中で「ゾンビウイルス」に集団感染-大量死、住宅地でも確認幼虫をゾンビにしてドロドロにするウィルスの粋な生活史 - むしブロ
思うに、モテないことに悩んだことがない人は幸いである。 モテないことに悩むというのは、異性にちやほやされる以外に自分を承認してくれる何かがないからかもしれん。たとえばスポーツで絵でもいいけど、何かに打ち込んでて、そこそこ評価がもらえてればモテなくてもバラスンとれるのかもしれんなぁ。 「モテたかったらバンドやれ」ってのは真理なのかもしれんな。とりあえずバンドを組んで演奏するという一定の道筋を作ってやることはできるし、同じ悩みをもつ者同士で集まれるわけだ。たとえモテなかったと
選挙になると、投票率が低いことがたびたび話題になる。 それほど問題だというのなら、いっそのこと投票に行かなかった人に課税という形で負担を強いてはどうか。 タバコを吸う人に「タバコをやめたらどうか」というと、きまって「余分に税を払っているのだから、文句をいわれる筋合いはない」と言い返してくる。かれらはタバコにかかる税金を払うことで「タバコを吸っても文句を言われない権利」を買っていると思っているのだ。 実際に納税と権利が交換されているわけではないけれどね。 投票にいかない
出歯亀、という言葉がある。 ようは「覗き」だ。この覗きについて興味深い説がある。 曰く、「江戸時代に覗きは存在しなかった」というものである。 どういうことか。 江戸時代には女性が胸元を隠すという習慣がなかった。銭湯は基本的に混浴だったし、女性は暑くなると上半身をはだけた。つまり、見ようと思えばいつでも見られるわけだから、わざわざ隠れて見る必要がないわけだ。 妙なことに、そういった世の中では男は女性の裸に興味を失っていくらしい。いつでも見られることで希少性が損なわれて
「努力が報われる社会」における3つの問題。 1.報われていない人は努力していない、と結果から判断が下される。 2.努力しているのに報われないのは世の中が間違っているからだ、と不満を募らせる人がでる。 3.環境によってたまたま大成したにもかかわらず自分は努力した、と勘違いする輩が横行する。
「好きを仕事にしよう!」 というのはどうにも胡散臭い言葉だ。 自分の好きなことで食べていく、というのはたしかに楽しそうだ。 そうでありたい、と思うのは良い。 しかし、現実ではたいていの人が毎日を生きるために目の前の仕事で食べている。 「好きを仕事に」は、こういう口に糊するために日々の仕事をこなす人へ、あらたな負担を強いてはいないだろうか? ブログだのアフィリエイトだので食べている人は、たしかに好きを仕事にしているのかもしれない。だが、かれらの言う「好きを仕事に」は
「新幹線に乗る前に、子どもに睡眠薬を飲ませる」 という選択をあたまから否定するのは、 「親たるもの子どもを自力で寝かしつけずして何とする」 という抑圧をはらんでいて、結局のところ親が大変になるだけではないか。害がないのなら、育児に睡眠薬をつかうという手段もあり、でいいのでは。 育児に関するノウハウとか常識って、ころころ変わっているイメージがあるから、「育児に睡眠薬」って流行りだしたら以外とすんなり定着するかも。 2、3年もしたら子ども用睡眠薬のCMとかテレビでやって
タレント・ラジオパーソナリティとして有名な伊集院光氏が子どものころの話である。 伊集院氏の月々の小遣いは1000円だったが、父親が読書をする人だったこともあり、本(マンガ含む)は小遣いとは別で親に買ってもらえたそうだ。(うらやましい!) この購入方法が変わっている。 まず、伊集院氏は本屋から勝手に本をもってきて、親に見せる。 親がOKするとその本は買ってもらえる。本屋には伊集院氏の親があとで料金を支払う。 親の判断でNGになると本屋に返しに行くことになるが、ほとんどの