映画シカゴのラストは。
我ながら思いの他、長くなってしまったのは不覚でしたw
なんせ、こんなに書くつもりもなく・・・。
さて、裁判所では裁判が終わり、マスコミも裁判を傍聴していた人去って行き、ロキシーは終わって呆気にとられます。
そして、ビリーは去り際、ロキシーにこう言います。
「君はもう自由だ」
ロキシーは裁判所に一人・・・。
と思いきや、夫・エイブスが残っていました。
彼はロキシーに
「僕がいる。子供を一緒に育てよう」
ところがロキシーは
「子供が出来た事は嘘だった」と告げます。
落胆するエイモス。
場面は切り替わり
ショー酒場でオーディションを受けるロキシー。
責任者に「オトコを殺した女か」と言われ、オーディションを落ちてしまいます。
それを観ていたヴェルマは、ロキシーに言います。
「私と組まない?。男を殺した女はいても、殺した女が2人なら別よ!」
そして、ヴェルマとロキシー、舞台は大盛況でした。
ハッピーエンド👏👏👏
アメリカという国がなんだか羨ましい様な気がします。
陪審員裁判。日本より進んでいた。
当時の日本なら間違いなく死刑のような気がしますね。
(大正13年ですから・・・。)
ロキシーはキュートでセクシーで魅力な女性。
(色々なご意見はあるとは思いますがw)
ピンチを上手に乗り切り、チャンスを自分でつかむ。
賢い女性とも言えます。
拙い私の文章を読んで下さり、ありがとうございました。
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