私のスキャルピング手法の弱点
久しぶりにスキャルピングで大きく負けました。
私のスキャルピングの弱点が出たって感じです。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
具体的な今後の対策はブログの方でも検証することにして・・・今思っていることをメモがわりに書いておく。
スキャルピング中での大きなトレンド発生での損切
毎日、夜10時30分から24時までの１時間半スキャルピングしています。
私のスキャルピング手法は記事でも紹介していますが、大きなトレンド発生した時に大きく負ける弱点があります。
ポジションを持っていなければ、トレンド発生の方向でポジションを持つことはできますが、逆方向でポジションをもっていれば数分で含み損が大きくなってしまいます。
この時はスキャルピングポジションを損切りし、トレンド追従で売りスキャルピングを行いました。
▼結果はこんな感じ
黄色の「〇」印のところで売りスキャルピングに転じ少し損をカバーしました。
７月2日はアメリカ雇用統計の発表が21時30分にありました。結果は市場予測を上回らりました。結果を受けユーロ円も上昇です。
それを受け7月2日は「売り」スキャルピングで行くことに決めました。私は１日で買いスキャルも売りスキャルもしません。一方方向だけです。
スキャルピング前にいつもその日の方向をツィートしています。
ツイッターでも書いたんですが前日は売りでスキャルピングしようとして、一方方向に上がり全然スキャルピングするチャンスがありませんでした。
その流れの中で買いスキャルピングで挑んだわけですが・・・・。
スキャルピング手法改善策を３個考える
あとからチャートを見れば買いスキャルでも勝てたと見えますが、すべては結果論です。
スキャルピング手法の改善点３個
・１回の負けスキャル発生でその日のスキャルピング終了ルール
・注文時の損切pipsを50から変更するか ※pipsとは
・「売りスキャル」「買いスキャル」日の判断をその日の流れから決めていたが定量的にユーロ円121円以上は売り119円以下は買いみたいに定量化した方がいいのか？
この３点が考えている改善点です。
スキャルピングの道は厳しい・・。経験をもっと積んでいきます。