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たまに目にする湯シャンって?湯シャンが向いている人、そうじゃない人!

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東京の吉祥寺・渋谷にある完全予約制サロンのスタッフである著者がお届けする「ヘアケア塾」です^^


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頭皮や髪の毛を気にされている方で、ネットで頭部のことを調べるとたまに出てくる「湯シャン」というワード😮

今回は湯シャンって実際何なの?向いている人と向かない人について解説していくので、最後までご覧ください!

湯シャンとはぬるま湯で頭皮を洗うこと

湯シャンとは、お風呂に入って髪を洗う際にお湯のみで洗い上げること
を総称しています🚿
場合によっては重曹や塩を使うこともありますし、仕上げにクエン酸やお酢を使っていることもあります😮

湯シャン派の人が推奨する意見をまとめ、一覧にしたものをご覧ください。

・シャンプーは人工物であり、頭皮に悪影響がある
・ホームレスの人は髪を洗っていないのにハゲていない
・お湯のみで頭皮の7割以上の汚れが取れるため、シャンプー剤は不要

このような意見を耳にしますが、はたして本当なのでしょうか?
たしかに「自然な状態でケアしていくことこそ、人間に最も適している」と考える気持ちも分かります💨

しかし人工物で溢れきった普段の生活の中で、本当にこの湯シャンのみの方法がベストな頭皮ケアなのでしょうか?
反対意見が溢れていることで不安な方も多い湯シャンについて調査してみた結果、湯シャンが合う・合わない体質があるということが分かりました😢

湯シャンに向いている人はどんな人

湯シャンでの頭皮ケアが向いている人は、乾燥肌や敏感肌の頭皮の人でアトピー性皮膚炎に悩んでいる方です!!

湯シャンは誰にでも効果的な頭皮ケアではありません🌀
オイリー肌の人が湯シャンを続けてしまうと、頭皮の詰まりやべたつきがより悪化して、脂漏性皮膚炎を引き起こす原因に繋がります💦

自分の頭皮が乾燥肌・敏感肌なのか、オイリー肌・混合肌なのかについて、どちらなのかを見極めるポイントを紹介します!

湯シャンに向いている:乾燥肌・敏感肌の頭皮の特徴

乾燥肌の頭皮は、文字の通り頭皮が乾燥してカサついている状態で、特に乾燥肌の頭皮はシャンプーにより皮脂を取り過ぎてしまっているため、入浴後など体温が上がっている時に痒みが強く出る傾向にあります💨

また頭皮のバリア機能が低下しているため、頭皮を軽く触るとパラパラとしたフケが出やすくなり、季節の変わり目である夏や冬に抜け毛が目立つ人が多いのが特徴です🤔

湯シャンに向いていない:オイリー肌・混合肌の頭皮の特徴

汗ばんでいないときに頭皮を触るとしっとりした皮脂が手につく、男性に特に多く、頭皮を触った時に指がしっとりしている人はオイリー肌の頭皮の場合がほとんどです😮

頭皮の皮脂が髪を伝って広がるため、夕方ぐらいになると髪の毛のボリュームがペタンとなりやすくなります。また、フケの形は扁平状の大きくべたつきがあるフケが出やすくなります💨


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