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このnoteについて

はじめに

こんにちは、私はSCAメンバーのゆうきと申します。私のプロフィールについてはこちらからご覧いただけます。

このnoteでは、「依存症からの回復と、12ステップ・プログラム」をテーマに記事を執筆しています。執筆の最大の目的は、私自身の回復を深めることにあります。

12ステップの実践において、他者にメッセージを伝えることは、自分自身の学びを深め、それを実践に移す上で非常に大切なことです。
私にとってこのnoteは、そのツールのひとつです。


マガジン連載について

現在、2つのマガジンを軸に連載を行っています。

BBスタディふりかえり

ビッグブック・スタディ・ガイド・ミーティング(BBSG」に参加させていただき得た学びや気づきをまとめたマガジンです。
目的は、自分自身の学びをより深めること。ミーティングへの参加だけでなく、内容を復習し、それを文章化することで、自分の中に定着させます。誰かの役に立てばもちろん嬉しいですが、基本的には自分のための記録と考えています。

②雑記集

日々の回復や12ステップ実践の中で浮かんだ雑感を、不定期で投稿しています。
今後、まとまったテーマが見つかれば、新しい連載として展開する可能性もありますが、今は「思考の整理」としての役割を持たせています。


このnoteの未来

このnoteにはいずれ「一区切り」が訪れるかもしれません。その理由は以下の2つです。

❶「BBスタディふりかえり」の完結

BBスタディの連載は、振り返りが一巡すれば一旦終了する予定です。
ただし、それはスタディや執筆そのものをやめるという意味ではありません。

❷次のメッセージ運びへの展開

現在、私はSCAメンバーとして活動していますが、ステップ1においてSAAの「スリーサークル」という概念を取り入れています。
これは、性的なアディクトがステップ1の理解を深める上で非常に有効です。しかし、残念ながら日本にはまだSAAが存在しません。
私は海外のSAAメンバーとのメールでのやり取りを通じて、「あなたが文献を翻訳して始めればいいじゃないか」というアドバイスを受けましたが、現状では言語の壁や、共同体創設の課題もあり、慎重に進める必要があると考えています。

このnoteは、そうした未来の構想を視野に入れつつも、あくまでも「自分の回復」を最優先に、オンラインでメッセージを運ぶための練習の場として活用していきます。


おわりに

このnoteは、数年間継続することで執筆力や12ステップに対する理解を高める場にしたいと考えています。現在は「土台を作る時期」。

回復を深める一歩として、どうぞよろしくお願いいたします。

SCAビッグブックグループ ゆうき