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2023年3月の記事一覧

青く燃える情熱の音

青く燃える情熱の音

実家に寄った帰りに観てきました。

原作が大好きで、第三部の今もずーっと読み続けています。

信念を持ち続けて真っ直ぐ生きる人間の強さ、逞しさ。

こんなに数話に一度の割合で涙腺を刺激してくる漫画はないのではないでしょうか。

感想はと言うと、良いライブを観に行った感じ。

紙面でしか表現してこなかったオリジナル曲がどのようなものになるのかも気になっていましたが、また聴きたいと思わせる名曲となって

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社長のひとりごと(21)

社長のひとりごと(21)

『引き出しを用意する』
 
以前のコラムで「アンテナを高く広く張っておく」という話をしました。
今は情報社会。様々な媒体がありますし、その情報量には際限がありません。

その中から人は自分に合った媒体を選んで、定期的に読み込んでいきます。
テレビ、新聞、雑誌、小説、マンガ、ネットニュース、動画、SNSなど最近では同じような内容のものでも、紙面やネットという形で媒体の垣根を越えて情報が発信されていま

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社長のひとりごと(20)

社長のひとりごと(20)

『関心を抱く』

かのマザー・テレサは「愛の反対は憎しみではなく無関心です」と言っています。
愛とは「向き合う対象へ関心を抱くこと」。

認知症のお客様が孤独になりがちなのは、認知症から引き起こされる周辺症状にご家族や近しかった人たちが戸惑いを覚えて、かつてと同じような触れ合い方や向き合い方を避けてしまわれるからです。

マザー・テレサはこうも言っています。
「人間にとって一番の悲劇は、この世の中

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社長のひとりごと(19)

社長のひとりごと(19)

『お酒の話』

50歳になりますが、ここ10年以上お酒を飲まない日というのはほとんどありません。
特段お酒が強い体質ではなく、むしろビール一杯で恥ずかしいくらい真っ赤になってしまいます。
それほど量は飲みませんが、とにかく毎晩飲む習慣がついてしまいました。

学生の頃は先輩たちに無理やり飲まされて、酒の場の雰囲気はともかく、飲むこと自体にはほとんど興味がありませんでした。
好んで飲むようになったの

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社長のひとりごと(18)

社長のひとりごと(18)

『表現の上手い下手』
どれだけ想いがそこにあっても、言葉遣いが良くなくて相手にマイナスのイメージを与えてしまう人がいます。
本人には至って悪気はないのですが、使っている言葉のまずさというかチョイスが本人自身の性格や在り方と括られて捉えられてしまい、一緒に働いているスタッフからも取引先の関係者からも徐々に敬遠されてしまいがちです。
こういう人はどのような訓練をしたらいいか。
話が変わりますが、「マク

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