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応援の力でHAPPYに!!

こちらは「みんまち®SHOP」にご参加いただいているサービス提供者の方を、インタビュー形式でご紹介していくシリーズです🎤
第6回目にご登場いただくのは、「朝チア」をご提供いただいている一般社団法人全日本応援協会(略してAJO)のメンバーの方々です👗💕

早朝のオフィス街に響く、力強いチアの音。それは、AJOのメンバーたちが、働く人々へ贈る、温かいエール✨
「誰かを応援したい」という共通の想いのもと、「朝チア」活動に取り組んでおられます。\\ここで元気いっぱいメンバーの自己紹介//



■「朝チア」は、単なるパフォーマンスではなく、人々の心を繋ぎ、希望を与える活動

今回は3名同時にインタビューを行いました!

🧡AJO代表の「クミッチェル」こと、朝妻久実 さん(写真中央)
💛新部長の「かなぶん」こと、白石夏菜さん(写真右)
💙副部長の「南シー」こと、佐々木南さん(写真左)

── まずは、朝チアを開始された経緯を教えていただけますか🎤

クミッチェルさん:「朝チア」の創始者は齊藤彩さんという方で、会社員だった当時、うまくいかないとことが重なり、会社を辞めることに。その後、ボランティア活動や海外での経験を経て"自分で決めて自分でやる" ことの大切さを学び、”過去の自分と同じように出勤している人たちを自分らしい方法で応援したい” という強い思いから、ダンス経験を生かし、1人で「朝チア」を開始されたんです。
当時、私も様々な悩みや葛藤で人生迷子になっていた中、齊藤さんが朝チアをする姿を見て感銘を受けて参加を決めました。そして2人で「朝チア」を続けました。得たことは、一歩踏み出す勇気の大切さと、できない理由よりもできる方法を見つけること! 齊藤さんが勇退された後は、私1人で活動を継続していたのですが、現在では次第にメンバーも増えてきております。

── 1人の勇気ある行動から朝チアは始まったのですね🥰 かなぶんさん、南シーさんはどのような想いで活動を続けられているのでしょうか?

かなぶんさん:オフィスワーカーに限らず、誰しもが心のどこかで悩んでいます。そんな人たちに、一歩踏み出す勇気を与えたいです!

南シーさん:打ち明けづらい悩みを抱えて過ごしている人もきっと多いと思います。私たちの『朝チア』の姿を見て、何かしらエネルギーが届けば嬉しいです!

── 朝妻さんをはじめ、全てのメンバーが、自分自身の経験を活かし、誰かのために何かをしたいという強い思いを持って活動を続けられているんですね。応援を通じて何か変化などはありましたか🎤

かなぶんさん:普段、アイドル活動をしていて当時はステージに立つことへの不安などもあったんです。
しかし、『朝チア』の姿を見て、初心を取り戻し、私も誰かを応援したい!と強く思うようになりました。
活動当初は、早起きも辛く、葛藤もありましたが、通りすがりの人から感謝の手紙を頂いたり、凄く嬉しくて、活動の意義を改めて実感しました。

南シーさん:新体操経験者でありながら、自分の気持ちを表現することに躊躇してしまっていた時期がありました。そんな時に、『朝チア』を通じて、新体操をしていた頃の「楽しさ」や「自由さ」を久しぶりに感じ、自分のエネルギーを外へ発信できる喜びに気づくことが出来ました。
現代社会では孤独を感じている人が多いと感じています。そんな人々に『朝チア』が大きな力になると信じています。オフィスワーカーだけでなく、街を行き交う全ての人々を対象に、心の底から応援を送っています。一人ひとりが持つ想いを言葉にし、それが誰かの心に響くことを願っています。
「朝チア」は、単なるパフォーマンスではなくて、人々に勇気や希望を与え、心と心でつながっていけると信じています。 

普段の活動の様子: 新橋の朝に元気を届けています✨

■ 大阪のオフィスビルエントランスで初開催された“朝チア”

──「みんまち®SHOP」に出店を決められた経緯や理由をお伺いできますか?🎤

南シーさん:「朝チア」活動を通じて、オフィスビル全体を明るくしたいと
思っています。
オフィスで『おはようございます』と、はっきりと言葉を交わす機会は、意外と少ないです。でも、朝チアを通じて、人々が笑顔で挨拶を交わし、互いに励まし合えるような、温かいオフィス空間を作りたいと思っています。

今回初めて実施した大阪での朝チア活動で、多くの人々が笑顔で応えてくれたことに感動しました。今回の経験で、「朝チア」が、単に人を元気づけるだけでなく、人々の間に温かい繋がりを生み出す力を持っていることを確信しました。
みんまち®SHOPとの連携を通じてオフィスビルの活性化を目指していければと思います♪

── 今回の開催で足を止めてくださる方も多かったですね!これまでにない活気がビル内に渦巻いていました😆

大阪での初開催 ①新ダイビルでの朝チア
大阪での初開催 ②ダイビル本館、中之島ダイビルでの昼チア&ラジオ体操

■「応援」がつなぐ、心豊かな社会へ

── クミッチェルさんをはじめ、全日本応援協会さんの目標を教えていただけますか?🎤

クミッチェルさん:「社会は人が創るもの。そして、応援は人の心を元気にするもの」です!!「朝チア」活動を通じて、人々の心に火を灯し、社会全体を明るくしたいと強く思っています。

人それぞれ、元気の出し方は違います。でも、一番シンプルで、誰にでもできる元気の源が『応援』だと信じています。
全日本応援協会は、『応援』というシンプルな行為を通じて、より良く、心豊かな社会の実現を目指しています。朝チアでの応援だけでなく、この応援の輪をもっと大きく広げていきたい。チアのユニフォームを着ていなくても、その人だからこそできる応援は沢山あります!
話を聞くこと、ゴミを拾うこと、お仕事を通して応援できることも…可能性は無限大!大切なことは、誰かの力になりたい、応援したい!という気持ちを持って、できる形でアクションを起こすことです。 そうすることで、街も社会ももっと元気になるはずです。
そして、この活動の輪を、日本全国、そして世界へと広げたいと思っています。私たちは、「応援」が社会をもっと明るく、そして温かい場所に変えていく力を持っていると確信しています。ただチアをするだけではなく、人々が互いを応援し合い、感謝の気持ちを伝え合えるような社会を作りたいと考えています💗

── 何やら新しい取り組みを進めていると伺っておりますが…?🎤
クミッチェルさん:はい、そうなんです!最近では、活動の輪、応援の輪を広げるため、支部設立に励んでいます!
全国に応援文化を創り広めていくためには、地域に応援の支部を創る必要があります。第一弾として私、朝妻の故郷でもある北海道🥰
現在は、朝チア部初の「男性メンバー」も加わり、4名で活動中です(随時メンバー募集中)。夏には北海道マラソン2024のランナー公式応援団も務めました!

そして現在は大林組のみんまち®SHOPを皮切りに、関西支部立ち上げに向かって動いています!!

▼新メンバー募集しています!!

また、パフォーマンスだけではなく、応援というものが誰でもすることができ、人や社会に良い影響を与えていくものとして「応援学®」を構築し、学校や企業の教育の中に生かしていくプロジェクトをつくっています。

応援する人や企業を表彰する"応援アワード"を主催したり、学校では、授業の一環として、道徳の時間や、特別授業の中でゲスト講師をさせていただいたり、企業様の中では講演・研修、また共創パートナーとして連携をし始めています。

\ 応援アワードでの様子 /
\学校での授業の様子 /

最終的には、世の中に応援する人・企業・団体を増やし、応援を循環&連鎖させることで、社会の幸福度を上げていくことを目指しています✨✨

※ご興味のある方は下記AJOのウェブサイトかSNSからお問合せ下さい!

★全日本応援協会☆HP

★出張チアサイト

★AJO☆朝チア部「応援とは」

★TOKYO応援宣言(テレビ朝日)

★NHKおはよう日本

終始元気いっぱいな朝妻さんたちに、こちらも元気をもらいました!


次回のインタビュー記事は、大阪京町堀靱公園近くのお惣菜屋さん
「セゾン・デリカフェの京本さん」です。
どんなサービス提供者さまか、楽しみですね。

WEBサイトへは
こちらをクリック

みんまち®SHOP

※ご利用可能な対象エリアは現在、
大阪 中之島・淀屋橋エリアとなっております。

お問い合わせ先
従業員への福利厚生をご検討の方、ビル入居者の満足度を高めたい方、オフィスワーカーにサービス提供できる方は、お気軽にお問い合わせください。

大林組 営業総本部 スマートシティ推進室
TEL:06-6530-0081
👇 お問い合わせはこちらから 👇
https://forms.office.com/r/mKtqR7c2R8