距離感。
僕は老人ホームで働いている。
今日は
人との距離感て難しいよねっていう決めつけ記事。
難しいと思うのは僕の勝手なので
ほんとは難しく無いのかもしれない、
冒頭で、じゃ何の記事だよってなってしまった。
…日記です日記。
職員さんで、
むっちゃ仲良い…と思ってた2人がいて、
2人して
「君の力はそんなもんか?」
『また勝っちゃうなぁ〜』
「こっちこそ負けを教えて欲しいよ」
なんてあおりあっていた。
仲良しだなぁ…と
微笑ましく、羨ましくも見ていた。
僕はなかなかそういう間柄になれない
調子に乗って煽って
怒られたらどうしよう
傷つけて嫌われたら…
と、ビビってしまう。
親しき中にも礼儀あり、とはいうものの
時にはグッと一歩踏み込まんとダメな場合もあるんじゃないか。
距離感って難しいなぁ…
なんて思ってた。
この前、片方の職員さんから
「あの絡み方がストレスで…退職しようかと思ってます」と
相談を受けた。
#えー
#もう答えがわからん
仲良いと思ってたのに…
その方は退職を考えるほどだったんだな。
#距離感の迷路
隣の芝生は青い。
そういうことなのかな。
みんなそう。
いつも輝いているように見える人でも、
いつも輝いてるわけじゃない。
全部見えてるわけじゃないもんね。
それも踏まえて、
人と付き合うことができたらなぁ。
僕はカッコはつけたい。
いい人だと思われたい。
嫌われたくない。
多分こんな考え方だと、
「お前と俺は」っていう
関係性にはならないんだろうな。
何でも受け入れるって、
あんまり考えてないのと同じ。
自分の考えと違うなと思えば、
それはそう言えばいい。
その人が嫌い、なんじゃなくて
その意見は僕と違うというだけなんだから。
それで嫌われる人とは
うまくいかないんだと割り切れれば。
今回はその二人の職員さんの間に入って、
煽り合うのは仲がいい証拠。
でもやりすぎ注意ね。お互いに。
とまとめておきましたとさ。