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お仕事の近況、お仕事依頼のお問い合わせ(2023年4月)

プロフィール

小林エリコ:1977年生まれ。短大卒業後、エロ漫画雑誌の編集に携わるも自殺を図り退職、のちに精神障害者手帳を取得。生活保護も経験した。現在は東京大学大学院経済学研究科にて特任専門職員として勤務。自殺未遂の体験から再生までを書き綴った著書「この地獄を生きるのだ」が大きな反響を呼ぶ。

ミニコミ「精神病新聞」の発行終了後は、フリーペーパー「エリコ新聞」の刊行を続けている。

精神障害、生活保護、機能不全家族、非正規雇用、いじめ、性被害、などのさまざまな生きづらさを経験し、それらを活かした文章を得意とします。

著作

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この地獄を生きるのだ 2017年(イースト・プレス)重版

特設サイトhttps://konojigoku.tumblr.com

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わたしは何も悪くない 2019年(晶文社)
https://www.shobunsha.co.jp/?p=5316

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生きながら十代に葬られ 2019年(イースト・プレス)
https://www.eastpress.co.jp/goods/detail/9784781618333

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家族、捨ててもいいですか?〜一緒に生きていく人は自分で決める〜2020年(大和書房)
https://www.daiwashobo.co.jp/book/b498525.html

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私がフェミニズムを知らなかった頃 2021年(晶文社)
https://www.shobunsha.co.jp/?p=6458

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家族捨ててもいいですか?(左)この地獄を生きるのだ(右)は韓国でも出版されました。追記「この地獄を生きるのだ」はイタリアでも出版されました。

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スキマにて漫画「エリコの失敗日記」連載。(現在は終了)電子版がAmazonなどで発売中。
https://www.sukima.me/book/title/erikonosippainikki/

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『「死にたい」「消えたい」と思ったことがあるあなたへ (14歳の世渡り術)』(河出書房)に参加。(参加作家25名)
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309617275/

ハフポストにてコラム連載(現在は終了)

書くのは早いです。締め切りを破ったことは一度もありません。

メディア出演

●テレビ

ハートネットTV リハビリ・介護を生きる▽小林エリコ 私はわたしを生きるのだ(2018年5月17日)

NHK総合 あさイチ「それ、本当に「うつ病」ですか?」(2019年5月8日)、NHK総合 あさイチ 「知っておきたい!大きく変わったうつ病治療」(2019年10月31日)、ハートネットTV「あなたもパパゲーノ~死にたい、でも、生きてる~」(2021年4月7日)、東京MX「堀潤モーニングFLAG」(2021年6月16日)

●ラジオ

大竹まことゴールデンラジオ メインディッシュのコーナー(2018年9月4日)NHK  悩める若者たちへの応援歌「自殺の問題考えませんか」(2019年8月31日)大竹まことゴールデンラジオ メインディッシュのコーナー(2021年5月29日)

インタビュー、取材、対談、著書レビュー、識者コメント掲載媒体

●国内メディア

朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、週刊新潮、週刊朝日、東洋経済オンライン、婦人画報、週刊文春、女性セブン、夕刊フジ、ダ・ヴィンチニュース、サイゾー・ウーマン、日刊ゲンダイデジタル、BRUTUS、週刊金曜日、SPA!、新潟日報、北海道新聞、福祉新聞、北國新聞、琉球新報、徳島新聞、高知新聞、信濃毎日新聞、山陰中央新報、東奥日報、河北新報、日経ARIA、等

●海外メディア

CNN、BCC、JAPAN TIMES、ドイツ雑誌「Der Spiegel」、からコロナ禍における日本の女性の貧困問題について取材を受けました。

個人的なこと:フリーペーパー「精神病新聞」を20代から発行していました。月刊で10年続け、ミニコミも作りました。90年代のミニコミが好きな方は知っていると思います。病気が良くなったので、現在は「エリコ新聞」を不定期刊行。今でもミニコミや同人誌作りは続けています。「宮崎駿に人生を壊された女」がネットでバズり(16万アクセス)その後、漫画をネットで発表したのち「エリコの失敗日記」の連載をしました。現在は暇な時に彼氏のタケの漫画をぽちぽち書いております。漫画やアニメが好きなオタクでもあり、女児玩具をコレクションするのが好きです。

小林エリコへのお仕事のご依頼、お待ちしております。何卒、よろしくお願いいたします。

【お問い合わせ先】rakugakicyou@gmail.com


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小林エリコ
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