自然なお産をとり戻せ
【1】SBSK自然分娩推進協会について
筋肉も脳も使わなければ退化します。お産も同じです。
自力でのお産が減り続けると、将来は帝王切開でしか生めなくなるかも知れません。
そうなった時わが国の母子関係は、そして子どもの将来は、どうなるのでしょうか?
SBSK自然分娩推進協会では、この問題提起に対して医療や法律、行政など多方面から向き合い、日本における自然なお産(自然分娩)を推進のため活動します。
そして自然なお産をめざして頑張っている助産師・助産院への支援活動を展開していきます。
SBSK自然分娩推進協会webサイト
【2】 代表 荒堀憲二について
SBSK自然分娩推進協会代表の荒堀憲二は、産婦人科医として40年以上母子保健医療や産婦人科の臨床に携わってきました。ケニアでの国際協力も経験。日本国内では「地域医療としての母子医療」に心血を注ぎ、7,000件以上の分娩を取り扱い、病院長・病院管理者も歴任しました。
2017年 母子保健部門で厚生労働大臣表彰を受賞。
現在も臨床に携わりながら、助産師・助産院を取り巻く諸問題を解決し「自然なお産」をとり戻すため、「SBSK自然分娩推進協会」の活動を行っています。
著書「頑張れ助産院」
Amazon7部門1位獲得!
「頑張れ助産院 自然なお産をとり戻せ」
厚生労働大臣表彰を受けた現役の産婦人科医があかす “お産の危機”
著者:荒堀 憲二
電子書籍(Amazon)、紙書籍(Stores)として販売中です!
【3】 講演会を開催します(2023年2月18日)
本講演会は盛況のうちに終了いたしました。
講演会お申込者さまに、アーカイブ動画を配信いたしました(2023/2/23の20時頃、Memidよりメール送信しております)
アーカイブ動画のお申し込みを受付中です(受付期間:2023/2/24-3/31)。
講演プログラムや登壇者紹介など詳細は下記ページをご覧ください。
【4】 動画コンテンツ『自然なお産の再発見』
「自然なお産」の良さ・重要性を、皆さまに広く知っていただきたいという思いを込めて、この動画を制作いたしました。
長年、お産を見つめてきた荒堀憲二(産婦人科医)が訴える「自然なお産」の良さ、「自然なお産」の存続への危機感・・・
この動画では、荒堀医師の友人でもある北島博之医師(新生児科医)の研究内容をもとに、医療者以外の一般の方にも「自然なお産」について分かりやすく説明しています。
【5】 活動報告
2022年9月:自見はなこ議員を訪問しました
2022年6月:嘱託医の通知に関するお知らせ
2022年4月:厚労省へ要望書を提出しました
2022年4月:北海道旭川へ訪問〔嘱託医問題〕
【6】 シンポジウムを開催しました(2021.12.26)
2021年12月26日に、嘱託医問題の解決を目指すシンポジウム『頑張れ助産院~始動!!』を開催しました!
シンポジウム書籍について
2021年12月26日に開催した、嘱託医問題の解決を目指すシンポジウム『頑張れ助産院~始動!!』の書籍を発売しました。
オンラインショップSBSK-momotaro's store で販売しております。
嘱託医問題の解決を目指すシンポジウムの寄稿記事がm3医療維新に掲載されました!
SBSK自然分娩webサイトでもご紹介しております。どうぞご覧ください。
【7】 ご案内
SBSKメルマガ登録のご案内
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ご興味のある方はどうぞこちらよりご登録ください。
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オンラインショップ
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(物販関係:書籍の販売など)〔Memid〕SBSK自然分娩推進協会
(イベントチケット、動画コンテンツ販売など)