たがログ 〜皆既月食!月夜に輝く六連星もよきかなでござるの巻〜
皆様お久しぶりです。たがろぐのお時間です。
季節の変わり目、本格的な梅雨の時期の到来を予感させる気候が続いております。
そんな中ですが、5月26日夜日本で皆既月食が見られました。
皆様ご覧になりましたか。
約3年ぶりとのことですが、今回はスーパームーンと呼ばれる一年の中で最も地球に近づく日にも重なり、満月としては一番遠くでの見かけより14%も大きく見えるそうです。
そんな記念すべきタイミングでしたが、最近の雨模様の中、宮城県内では雲も少なく見る事ができた人が多いのではないでしょうか。
今回の写真は多賀城店メカニックが撮った一枚です。
月夜に照らされるスバルのインプレッサが何とも幻想的です。普段は星を撮っている用の望遠鏡で撮った一枚ですが、皆既月食を見逃した方は必見の1枚です!
これは多賀城店メカニックが撮影した渾身の一枚です。いかがでしょうか。
絵に書いたような美しい月です。
こんな近くで真っ赤に輝く月を見る機会が少なくとても珍しい現象です。
さてここでなぜ、こんな赤く見えるのか皆様ご存知でしょうか?
それは、地球を包む大気の層が影響しています。
皆既月食は、太陽と地球と月が一直線に並び、月がすべて地球の影に入る現象ですが、地球の影に入るため、通常月は暗くなります。
しかし、地球の周りには大気の層があり、太陽の光がこの層を通過する時、青い光が散乱し、赤い光だけが通るのでこの赤い光が屈折して月を照らすため、月は真っ暗にはならず赤黒い色に見えるということです。
スーパームーン皆既月食は日本では約24年ぶり。
次回観れるのは12年後と言われております。
皆様もお気に入りのスバルの愛車で
六連星のスバルのエンブレムに月夜の写真を撮影してみてはいかがでしょうか?
幻想的な一枚になること間違いなしです。
では次回たがログお楽しみに!
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