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〜Furukawa on.the.Road〜 宇宙とSUBARUに導かれて、、、
日没が遅くなり、より長くドライブを愉しめる夏が近づく今日この頃
以前から気になっていたSUBARUと宇宙の関係を探るべく
レヴォーグを旅の相棒に目的地を角田市と蔵王町に定め
旅をスタートさせた。
![](https://assets.st-note.com/img/1689641568486-sZhq7ajjJW.jpg?width=1200)
第一の目的地は「角田宇宙センター」
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
通称「JAXA」が運営する施設である。
主に宇宙で使用するロケットエンジンの開発・試験を行う施設であり
現在運用されているH II Aロケットのエンジンや次世代ロケットエンジンの
開発を行っている日本の宇宙開発の要とも言える施設だ。
![](https://assets.st-note.com/img/1689641598049-KoU9ozvkGO.jpg?width=1200)
実は「SUBARUと宇宙」密接に関わりがある。
先進安全装置「アイサイトX」
準天頂衛星「みちびき」の存在がなければ
レヴォーグをはじめとした車両に先進安全装備が搭載されなかったと思うと
JAXAの皆さんに感謝の気持ちが自然と出てきた。
![](https://assets.st-note.com/img/1689641608462-X1xn1Eevoj.jpg?width=1200)
こちらの写真はなんと、、、
ロケットエンジンのノズルである。
圧巻のサイズ感に言葉が出ない。
ただ実際のロケットはどんなものだろう。
さらに興味を持った私は原寸大のロケットが見学できる
角田スペースタワーへと向かった。
角田宇宙センター アクセス
✑ 名称 / 角田宇宙センター
✑ ホームページ / https://fanfun.jaxa.jp/visit/kakuda/
✑ 住所 / 〒981-1525 宮城県角田市君萱字小金沢1
✑ 駐車場 / あり
✑ 電話 / 050-3362-7500
✑ 営業時間 / 10:00~17:00
✑ 定休日 / 土・日・祝日(11月~3月)、年末年始(12/29~1/3)※春分の日~10月の土・日・祝日は開館いたします。
![](https://assets.st-note.com/img/1689641644561-Y9qDTSOTx2.jpg?width=1200)
角田市が「明日の宇宙を拓くまちづくり事業」として
建設されたH-IIロケット実物大模型である。
H-IIロケットは初の純国産型ロケットであり
2トン級の衛星を打ち上げることが可能で
全長49m
直径4m
こちらも圧巻のサイズに言葉が出ない。
角田スペースタワー アクセス
✑ 名称 / 角田スペースタワー
✑ ホームページ / https://www.city.kakuda.lg.jp/soshiki/14/624.html
✑ 住所 / 〒981-1505 宮城県角田市角田牛舘100
✑ 駐車場 / あり
✑ 電話 / 050-3362-7500
✑ 営業時間 / 3月1日~10月31日(9:00~17:00) / 11月1日~2月28日(9:00~16:00)※最終入場は閉館の15分前になります
✑ 定休日 / 毎週火曜日※火曜日が国民の祝日に当たる場合は次の日が休館日となります / 年末年始(12月29日~1月3日)
![](https://assets.st-note.com/img/1689641656908-ucClNWOkEW.jpg?width=1200)
最後に、より宇宙へ近づくべく角田市を離れて蔵王エコーラインへ
レヴォーグの小気味良い加速感と共に、多少の路面の悪さも感じさせない剛性感のあるボディは、スバルの先進安全性と走る楽しみを与えてくれる車だということを改めて感じさせられた。
刈田岳山頂のお釜と山頂からの景色を見ながら宇宙への感謝を抱き
今回の旅を終えた。
蔵王エコーライン アクセス
✑ 名称 / 蔵王エコーライン
✑ ホームページ / https://www.zao-machi.com/sightseeing_spot/205.html
✑ 住所 / 〒989-0916 宮城県刈田郡蔵王町
✑ 営業時間 / 11月初旬~4月下旬は冬期通行止め