読書日記(2024.3.20) 八瀬童子
春分である。外はみぞれ。
アキ・カウリスマキ監督の『枯れ葉』を観に行ったら風邪引いてしまった。節々が痛い。ジジイになって風邪引くと熱や咳が出るまで無理しないので、その手前で、ただただ体が痛くて動けないという症状が何日もぐずぐず続く。加齢をつくづく自覚する。
八瀬童子という人々がいるのが紹介されていた。
要するに京都のパルチザンである。
西部邁 『六十年安保 センチメンタル・ジャーニー』
少し読んだ。
雑談でまた紹介したいと思う。
松下裕 『評伝中野重治』
映画を観た帰りに古書店で買ってきた。
(おわり)
いいなと思ったら応援しよう!
お志有難うございます。