5年ぶりの海外旅行はじめてのアメリカ11ラスベガス編
2024年5月にした旅行を人知れず噛み締め続け、
noteに気ままに書きとめてはや8ヶ月。
いつの間にか記事も11話目ということで、
タイトルから⑩までの◯が消えました。
この◯って、10までなんですね。
macOSからも「長いよ」と言われている気もしますが、アメリカ旅行の振り返りを続けようと思います。
あけましておめでとうございます。
今回はグランドキャニオン直後からです！
グランドキャニオンを見終えると、
ツアーの車でルート66を経由して、ラスベガスに帰ってきました。
👆🏼あっさりと1文になっていますが、軽く5時間くらいの道のりです。
途中の休憩で寄ったコンビニ付きのガソリンスタンドが、とっても可愛かったので載せておきます。
読みは多分ラブズ。
今でもたまに、これと似たような色の夕焼けの日に、ネオンのガソリンスタンドの光を見ると、ラブズを思い出すことがあります。
何気ない日常のシーンで、あたたかい気持ちになる瞬間が増えることは、幸せなことだと思います。
そんな瞬間が増えるから、旅行は良いですよね。
そんなこんなで、わりとヘトヘトになりながらラスベガスに着いたころには、21:30をまわっていました。
シャワーを浴びてもうベッドでゴロゴロしても良いくらいの時間帯ではありましたが、今後のタイト過ぎるスケジュールを考えると、ここでラスベガスを堪能しなければならないというのは暗黙の了解でした。
ホテルに到着した瞬間は正直、これから出かけることに1人で狼狽えたりもしましたが、
着替えて化粧をしておしゃれをしたら、どんどんと元気になっていくもんだから不思議です。
自分がまだまだ若くて安心します。
出かけて早速、カジノもしたいところですが、
ベラージオの噴水が24:00までだったので
とりあえず噴水ショーを見に行きました。
噴水の写真見当たらず。笑
噴水を見ながら、いまラスベガスにいるんだなーと、実感が湧いてきました。
そのあと、どこでカジノをするかをめちゃくちゃ吟味した挙句、とりあえずクラブに行くことにしました。笑
有名？なラッパーの方がイベントをやっている日で、知らない曲ではありましたが、歌がうまくてとても楽しかったです。
ひととおり楽しんで2:00ごろにクラブを切り上げ、途中で酔っ払ったオーストリアの長身男性集団に軽く絡まれながらも、やっとこさバーに辿り着きました。ようやく本日のお疲れ会です。
3人でそれぞれ別のカクテルを頼んだのですが、
正直、最後までどれがどれかわからないまま飲んでいました。笑
カクテルは難しいです。
でもどれも美味しかったです！
友達がバーで撮った動画が残っていて、
わたしが3種類のカクテルを3本のストローで一気に飲むというくだりをやっているのですが、
どういう流れでこうなったか、わりと謎です。
でも楽しそうだから、良いです。
そのあとほろ酔いでケバブ屋さんに行って、
ケバブを1つ買ってホテルに帰宅しました。
一緒に旅行をした友達の1人が4月に誕生日だったので、ケバブにロウソクを立ててお祝いをしました。
お祝いのために日本から可愛い風船を持ってきていて、その子がシャワーを浴びている間に2人で準備をしていたのですが、
シャワーの短い時間で風船をたくさん膨らまさなければならなかったので、私たちはすごく焦っておりました。
一緒に準備をしていた友達が、急いでいるあまりに風船に息を吹き込む瞬間にオナラをしてしまったのですが、
ブッのあとに咄嗟に「あ」と声が漏れたのが
ツボすぎていまだに笑えます。
伝わるか分からないですが、なんか理性と本能の狭間みたいな感じがします。
自分がしたオナラに「あ」と言う子が現れたなら、
その子はもう友達だと思います。
感覚ですが、多分そうです。
そんな感じで我々がオナラをしながら一生懸命に準備をしたサプライズに、
友達は泣いて喜んでくれて
この日もまたとても良い夜になりました。
お正月に時間を持て余し、見切り発車で記事を書き始めてみましたが、まだまだ覚えているものですね。
これからも気ままに書いていこうと思います。
この日は結局カジノができなかったので、次回はそこからです！
今年もよろしくお願いします！