友人最代表
このまえ、友達の結婚式に参列し
友人代表のスピーチをしてきたのですが
丹精を込めすぎて
その後28時間くらい魂が抜けておりました。
いかに自分が自分をコントロールできない人間なのかを
痛感しました。
彼女は中学からの友人で、
本当に酸いも甘いも共にした。
大事な青春時代は
絶対にこの子とじゃなきゃ過ごせなかったかと言われれば
それはよくわからない。
多分もっと楽しい青春もそれぞれ送れたと思う。笑
それくらい、彼女との思い出には
思い出したくないくらい嫌なことも沢山あって、
だから、
あなたのココがすごく好きだから友達なのよとか、
あなたのココをすごく尊敬しているのよとかは、
全然ない。
もちろん尊敬はしているけど
でも、
友達ってそういうもんだよなーって、
友達観を与えてくれたのは
間違いなく彼女で
私はいまものすごく友達に恵まれていて、
そういう自分は
全然嫌いじゃないし
むしろ気に入っている。
だから彼女には感謝しかなくて、
こんな折り曲がった表現でしか伝えられない
屈折した人間だけど、
とにかくおめでとうってことを
伝えたくなった先週末でした。
結婚式はいいもんですね〜
友人代表スピーチは、
友達と向き合う時間になるので
おすすめです。
以上、物思いでした!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?