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5年ぶりの海外旅行はじめてのアメリカ⑦初日の夜編


こんばんは。


今回はアメリカ初日の夜について書きます。


アメリカ初日の夜は、
グリフィス天文台に行きました🕌✨


朝にアメリカに到着してからもうすでに


・ビバリーヒルズ
・ファーマーズマーケット
・メルローズ
・ハリウッド


に行ってるわけですから、
グリフィス天文台は明日でもいいんじゃない?って言う有識者が居ても良いと思うんですが、

この時はそういう方がおられなかったです。


時間にがめついタイプが揃ってしまっていて、
夜はまだまだこれからでした。


グリフィス天文台までは、
タクシーを使いました。

車で登っていくと、どんどんと綺麗なLAの街並みが!

上から見渡すと、道路に光が密集していて、
やっぱり車社会なんだな〜と思いました。

でもやっぱり、東京の夜景は世界の中でも
有数のすごさかもしれないです。


まぁ綺麗なことだけが良いことじゃないと思いますけどね。



社会派を差し込んでみました。






時間的にグリフィス天文台の中には少ししか入れなかったのですが、

外でララランドのポーズを撮って楽しみました。

これは友達と友達(私カメラマン)


撮ってみて気づいたのですが、
このポーズ、結構きついです。


ちなみに「そのポーズはグリフィスパークじゃない?」とおっしゃる有識者もおられるかもしれませんが、
まぁ、なんとなくでいいのです。



グリフィス天文台を一通り楽しんだ後、
タクシーでホテルの近くに戻ってきました。


初日の夜はこれで終わりではありません。


行きの飛行機でララランドを見た友達から
ジャズバーのご提案をいただき、
最後にホテルの近くのバーに少し行ってみようということになりました。

向かったお店はこちら。🥃👇🏼


ただ、残念ながら今日はショーをやっていないとのこと。


わたしもブルージャイアントを見たばかりだったのでがっかりしていたのですが、



お店の人が「他のところでジャズをやってるよ」と別のお店を提案してくれました。


紹介してくれたお店は、そこから歩いて10分くらいだったのですが、
なんと、そのお店の人が一緒に歩いて案内してくれたんです。やさしい…

案内してくれたお店はこちら🥃👇🏼👇🏼



結局そのお店もジャズをやっていない日だったのですが、

案内してくれた人がそのお店の人とと顔見知りだったようで、特別にVIPルームに案内してくれました。


23時のアメリカで、

まあまあ危険な匂いのする展開ではあるのですが、
大学時代の友達といると、こういうのなぜか行ってしまいがちです。

なんでなんでしょう?


スペインで一緒にひったくりと戦ったから?
タイで飛行機を失ったから?
イタリアで人気のないバス停から夜行バスに乗り込んだから?
Wi-Fi無しで海外に乗り込んでいたから?

こうやって思い返すと大学生ってほんと野蛮ですね…。


学生時代から変わらず無鉄砲な3人は、見知らぬアメリカおじさん(お店まで案内してくれた人)と少しだけお酒を飲んでお話をしました。

おじさんはお酒が飲めないらしくお水を飲んでました


おじさんの話を聞いていると、

ホームレス時代、
軍人だった弟、
故郷への想い、
恋に落ちた日本人、など


途中から嘘かほんとかわからなくもなりましたが
たくさんのお話をしてくれて、
とても面白かったです。


そろそろ帰ろうかとなった時には
すでに0:00をまわっていて、
女性だけだと危ないからと、
おじさんはホテルまで送ってくれました。



ホテルに着いて写真を撮って
おじさんとはバイバイをしました。

おじさんはチップを受け取るでもなく、
ただただ親切にしてくれました。


アメリカでの一度限りの出会い。
旅って感じですね。



そのあと、
ホテルに着いてすぐ寝ればいいものを、
シャワーの後もベッドでゴロゴロしながら写真を見返してゲラゲラしていたら

朝の4:00になりました。


さすがに寝て、初日終了です。




体力がめちゃくちゃですね。

初日から飛ばしまくりですが、
アメリカ旅行は2日目からもたっぷりです。


この粒度で書き始めた自分に若干後悔してますが、
気持ち新たに次回から2日目を書いていきます。


それではまた!

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