星降る夜に出掛けよう🌟
我らが髙地 優吾の舞台を鑑賞してきました!
お友達が教えてくれたおかげで思い立って…!
急遽決めたから、わくわくで楽しかったです。
初、松竹座!!
立派な建物に並々ならぬ歴史を感じました。
良いね〜松竹。
お席は2階後列、
ちょっと暗いけど全体は見渡せました。
双眼鏡忘れる事件により、
大事なシーンはコンタクトと眼鏡のダブル装備で乗りこえました。
とにかく髙地が頑張っているという
前情報だけを仕入れていざ。
すごく深い哲学だった〜
ストレートに刺さったり、考えさせられたり、色々散りばめられてて、
自分の感性を試されました。
まだまだ未熟です、私。
今さらながらパンフを買わなかったこと大後悔。ちゃんと理解したかったな〜
こういう舞台が初めましてで、
こんなシンプルな舞台上で何が起きるんだろってわくわく。
第1部は髙木 雄也&髙地 優吾
星の王子さま、お月へようこそ、が題材の物語。
飛行機に乗っていた飛行士(髙木)が墜落した砂漠である王子様(髙地)と出会う。
お互いの星の話をしたり、歌ったり踊ったり、
だんだん2人が分かり合っていくお話。
髙木さんの歌声、まぁ〜伸びる伸びる。
あんなに声量のある方と知らず、衝撃だった。
さすがの経験年数を感じました。
髙地、歌の完成度に磨きがかかってたし、
華麗なマントで歌って踊って、素敵だったよ〜
片方が寝ている間に
お互いへの想いを歌で伝え合うんだげど、
直接伝え合わないってところが、
分かり合えた2人の友情表現なのかな。
この第1部、砂漠の演出がすごくて、
背景も舞台上もまるで砂漠。
水を飲むシーンは2人の並大抵でない技量に
感激しました。
だって、見えない水が見えたもん。
第2部は中山 優馬&髙木 雄也
舞台は変わってここはアメリカ・マンハッタン。
ジム(中山)とウォルター(髙木)の大親友2人が
寝そべって池を眺めている場面から始まる。
ウォルターは夢の中で恋をした人魚に夢中。
一方のジム、人魚の存在を信じてくれという親友の発言に、そんなの信じられないと。
お前ならわかってくれるよな?
わかるわけないさ!というシンプルな会話に
何パターンも色んな工夫があって、
掛け合いの迫力が魅力の第2部。
2人の掛け合いがまぁほんと面白くて。
くすって笑える要素が散りばめられてて、
間の取り方がとてもよかった、
ここに優馬くんの関西感を感じた。
真剣なウォルターの高木くんに、
合いの手を入れるジム演じる優馬くん、
2人の経験値をたくさん感じた第2部でした。
第3部は中山 優馬&髙地 優吾
あるカフェが舞台。
女の子を前に悩みを羅列して話す青年(中山)と、
色んな霊を従え悩みを抱え黙りこむ青年(髙地)。
青年(中山)は青年(髙地)を
ドストエフスキーみたい(ここの理解難しい)だと
気になって声をかける。
話し込むうちに、2人は分かち合い、
囲む女や霊は消え、青年たちだけの空間になる。
照明が消えて、ぱっと星空が広がり、
2人はシャンパンを交わす。
(ここで急に髙木登場、なぜ?はさておき)
そして、フィナーレへ。
となるんだけど、いや〜理解難しい最後の3部。
抱える問題や悩みを互いにわかり合える、
そういう仲間がいるって大事だね、なんだけど。
まだ整理できてないです、このパート。
とにかく優馬さんと髙地がまたこうして、
何かを一緒に成し遂げてる空間を目の前に、
うるっとした。
幼心に見てた、NYC boysなんだもん。
今までやり続けてきた2人に感動しちゃった。
第4部フィナーレ、"ショータイム"
優馬くんのスター感、髙木くんの大人な色気、
そして我らが髙地の…髙地感!
(↑これ褒めてる伝わって!)
3人共通してJAZZっぽいの。
ソロが終わると3人で動く舞台上で歌と踊り。
肩組んだり、ハーモニーしたり、盛りだくさん。
可愛かった〜ここの3人、良い演出だった!
伝えたいことも捉え方も
星の数ほどある舞台でした💫
いややっぱSHOWこそ彼らの原点だよ…うるっ
このエンタメこそ、彼らなんだよ…うるうる
これからも…どうか…😭😭😭(大拍手)
どんな時も舞台に立ち続けてくれる3人に、
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
このエンタメを絶やさないでほしいという
未来への願いを、
熱い拍手とお手振りに込めました。
幕が閉まるとき、
最後の最後まで手振ってくれる髙地、
みんなが大好きな髙地だった🥺🥺🥺
髙地優吾、ありがとう!!
また舞台で会えますように!!
(追伸)
この日は髙地担気分で行こうと決めていたので、
お洋服にも黄色を取り入れたりしちゃって。
優しい気持ちになれたな〜
"日々笑顔"が沁みる最高な日になりました!