麻雀日記 (2021/12/29) 雀龍門M 混全帯么九
3着目で迎えたラス前。一向聴でラス目からリーチを受けた。リーチを受けた一発目にペン7sが埋まってちょっとやる気になりつつも、高めの9pが2枚切れ… リーチに対してはオリようと思ったらいつでもオリはじめられる手牌なので、ひとまず現物の1sを切る。その次巡。
8sを持ってきたところでちょっと悩んだ。ラス争いライバルのリーチとはいえ、安めの6sを引いてしまったらぜんぜん行きたい手じゃない… だいぶオリる気分になって現物の9m落とし。
次巡、9pを持ってきてしまったw 俄然やる気になったが、日和って9mを続けて切ってしまった。9mにくっついたら三色の目もあるし、行くつもりになっているならここで8s勝負の方が良さそう。
1p重なって聴牌したら、さすがに行くしかない?w 西も1pも、リーチをかけたとしても比較的出てきそうな牌に見える。リーチ!
ほどなくして1pツモりました。やったー。
あれ。9mじゃなくて西の方を切ってたら純全帯么九だったじゃないか…w いったん諦めるにしてもより高めを逃さない手順のほうが良かったかな?
途中の方針も含め、(たぶん)間違いつつもうまく上がりを拾えた一局でした。
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次局、トップ目のオーラスはこんな手から。
こんな牌姿なら、いつもどおりタンヤオをめざして仕掛ける…
うーんw 上がれたからよかったけど、防御力0。これもトップ目のオーラスとしては、ちょっとやりすぎっぽい… 2つめの47p鳴きは焦り過ぎかも。とはいえ、上がりトップという条件で形が見えていたらギリギリありか? 悩ましい。