【新聞掲載】社会起業スクールSBC受講生山尾美里さんがわかやま新報に掲載！
2024年11月9日（土）
SBC受講生の山尾美里さんが主催する育児用品のリサイクルイベント「くるくる市」が、わかやま新報に掲載されました。
このイベントは、親子の交流を深め、育児中の家庭に必要な育児用品を再利用するためのものです。
地域の方々から寄付された子ども服やおもちゃ、育児用品などを提供し、必要な方が持ち帰ることができます。リサイクルを通じて地域のつながりを促進し、育児支援に役立つ活動として注目されています。
「くるくる市」は本日11月13日、和歌山市内の図書室で開催予定です。
イベント当日は、事前に寄付された育児用品や子ども用品が展示され、必要な方が自由に持ち帰ることができます。
また、交流の場としてカフェコーナーも設置され、参加者同士がリラックスして話せる空間が提供されます。多くの参加者との笑顔あふれる交流の場になることが期待されます。
地域の温かい支援に感謝
山尾さんは「この記事を見て、地域の方から早速ご連絡をいただきました。必要な方に必要なものが行き渡る場になれば嬉しいです」と話しています。
また、SNSを通じた情報発信にも力を入れており、Instagramでのフォロワーにも感謝の意を伝えています。
2025年に託児所付きカフェオープンを目指して
山尾さんは、2025年10月1日には和歌山市内に託児所付きカフェのオープンを目指しています。
このカフェは、子育て中のママや子どもが安心して過ごせる場所を提供し、地域の親子が笑顔で交流できる場となることを目指しています。
山尾美里さんのインスタグラムはこちら
地域に根差した山尾さんの活動を、SBCはこれからも応援しています。
SBC事務局