うちゅうブルーイングが届いた
今日くらい語らせて下さい
発売するや否や即完するクラフトビールがあるという話を友人から聞いたのが始まり。
それから色々調べていくうちに一度でいいから体感したいと強く思うようになり。
今日晴れてその日を迎えた訳です。
「#UCHUBREWING」
こんなにも今か今かと待ち遠しい日々を過ごしたのはiphone7を予約した時以来だ(何年前やねん)
届くとまずこの梱包である。
ビールは香り、ビールは味わい、ビールは喉越し、それはビールの話ね。
飲む前からドキドキワクワクさせてくれるアートワークですよ。シンプルだけどロゴとかフォントとかすごい好みなんです。このホップのイラストなんて描けそうで描けない(主観です)
期待が昂ったところで開封すると今度はポストカードですよ、しかも「ありがとうございました!」って書いてあって、思わずこちらもオウム返し、こっちの台詞だよ。
そしてお待ちかね、顔を覗かせる6本の個性達。
一つとして同じ味わいはないだろうと確信させてくれるラベル。じっくり観察するとニヤニヤしてしまうようなスタイルの数々。ラベルとスタイルを見て味の妄想を膨らませると不思議と口の中に漂ってくるホップの香り、もうパブロフの犬ですよ。
どれから飲もうか、何日で飲もうか、体調の良い日、休みの前日、充実した日。飲み物を飲むだけにこれだけ頭を使ったことが過去あっただろうか。
飲んでしまえば無くなるんです。そして次また会えるかどうかもわからないうちゅう達。そりゃ考えたくもなる。
ただ、この時間も楽しいんです、最高なんです、うちゅうなんです(?)
おわかりいただけたでしょうか、まだ飲んでもないのにこんなに楽しいんです。
勿論、#UCHUBREWINGの生い立ちやこだわりを含めたブランディングがおもしろくてかっこいいからこそ成立してる訳なんですが、私のようなうちゅうビギナーでもこんなに幸せな気分にさせてくれたことに感謝ですし、逆に提供する立場であればこういう仕事ならやりがいあるんだろうなって俯瞰的に見て感じた、そんな出来事でしたので、記す。