【突発性低髄液圧症候群】[7]リハビリ ちょっとブレイク 〜脳脊髄液のグルグルのその後〜
こんにちは、こるりです。
今日は番外編です。
ふと気がつくといつの間にか症状が変わっていたなーという状況でした。
記録のために残そうと思います。
記事自体の位置付けは治療の流れで触れました 「 [7] リハビリ」になります。
自己紹介はこちらをご覧ください。
寝る時、起きた時
以前は、
でした。
グルグルの代わりに…
今の状況はこんな感じ。
(1)起床時
頭や首の違和感感じず。脳髄液のグルグルは感じないようになりました。自閉感もないです、そういえば。
(2)横になった時
横になった直後が一番痛いのですが、頭の芯が徐々に締め付けられるような痛みと、首の違和感もしくは痛みがあります。
個人的に「やんわり痛い」もしくは「じんわり痛い」と言ってます。笑
思い返すと、この痛みは発病の1ヶ月前ほどに1週間ほど感じていました。
また、ガツガツ仕事していた時はしょっちゅう感じていましたね…。
(3)下を向きつつちょくちょく首を振る動きをした時
横になった時の痛みが激しくなった感じで、かつ頭がぼーっとして視力が落ちる感覚があります。
徐々に何もできなくなっていく感じで、整体で施術して戻しているのが現状です。
記事にする予定ですが、お店のお手伝い、データ入力作業(紙から)、美容院のシャンプー台のケースで起きました。
そんなに激しいことをしていないのですがしんどい状態になりますね。
これからの伸びしろに期待です。
書き出してみると、低髄液圧症による直接的な辛さ(脳髄液のグルグル)が減っていることがわかりました。
そういえば整体の施術を受けていても、グルグルしてめまいのような状態になることがなくなりました。
本人は気づかずで、整体の先生に「よくなってきてますよ。施術後グルグルして立ち上がれないことがなくなっているでしょ」と指摘いただいて、「あ、そういえば」と思ったくらいです。
振り返ってみると、リハビリを始めてから2ヶ月ほどでこの状態まで回復できたようです。
リハビリの内容だったり、生活パターンだったり、皆さんの状況はそれぞれ違うとは思いますが、「こういうケースもあるんだなー」となんとなくの目安になればと思って期間を出してみました。
渦中にいると「良くなること」って果てしなく遠く感じるのですが、ちゃんと過ぎていくものなんですね。
ありがたいことです。自分の体や支えてくださる方々に感謝です。
おまけレシピ
最近ハマっている黒糖のゼリーをご紹介します。
もとのレシピは一田憲子さんの「面倒くさい日でも、おいしく食べたい!」に載っていたレシピの固める素材と量を変えたものです。
とろとろのゼリーと、きなこのハーモニーがクセになります(^○^)
<材料>
水 2カップ
黒糖 90g
ゼラチン 5〜10g
→5、6gを使った時はとろとろでした。多くすればするほどしっかりした口触りになると思います。
ゼラチンを小さじ2程度の水(分量外)でふやかします。
水と黒糖を小鍋に入れ、黒糖を完全に溶かします。
2の鍋を火から下ろして、1を入れ、混ぜながらしっかり溶かします。
水で軽く濡らした容器に、静かに3を流し入れます。
4の粗熱が取れたら冷蔵庫で固めます。
固まったら好きな量を器に盛り付け、きなこをかけます。
5gや6gで作ったときは、固まった状態でも用意を持つとフルフルでした。
冷たいミルクに入れてデザート風ドリンクにしても美味しいです。
しっかり固めた時も上品な和菓子のようになり、少量で満足できるおいしさでした。(水と黒糖だけって思えないくらいでした!)
まだまだ暑い日が続きそうなので、もしよかったら試してみてください。
みなさまの夏の定番のデザートはなんでしょうか?
今日もスイートな1日をお過ごしください。