【突発性低髄液圧症候群】[7]リハビリ vol.8 〜 チャレンジの境界線 〜
こんにちは、こるりです。
この記事を書いている今は、8月に入りました。
先週から少し朝の空気が変わり、日陰になると心地よい風を感じることが増えてきました。空には鱗のような雲も見え、早くも秋の気配を感じています。
暑すぎた夏ですが、去るものを感じると少し寂しい気持ちもあります。びっくりですね。
さて、リハビリ8週目(vol.8)です。
先週に続いてさらにハードな週になりました。リハビリ始めてからの一つの目標であることにチャレンジした週でした。
参考までに、リハビリのゴールと目標はこちらです。また、本記事に対応するリハビリ成果の詳細はこちらです。
記事自体の位置付けは治療の流れで触れました 「 [7] リハビリ」になります。
自己紹介はこちらをご覧ください。
リハビリ8週目の成果は・・・
よくやりました。頑張りました。💮と⛅️です。
日常生活に復帰する上で目標の一つだった、「リハビリがてらお店のお手伝い」をするが、完全ではなくてもできたことは大きかったです。
その後、不調の日が続いており、どう解消していくのかデータをとっているような感じで観察してます。笑
ずっと休みなく体や頭を動かし続けるのは、髄液の流れにかなり影響するんだなと学びました。今回は一度休みを取ったら、その後に首と頭の辛さが出てきてギブアップしました…
(その後水分とって安静にしていると脳脊髄液がグワングワンしてました。)
それでも続けて3時間以上はお手伝いできたので、まずは一安心です。
後から分かったのですが、チャレンジの中でも体調にダイレクトに響くのは、「休みなく体と頭を動かし続ける」も要素としてありますが、それ以上に「それまでにしたことがない動きをする」のようでした。
今後このレベルのチャレンジをする場合は、チャレンジの後に十分回復する時間を予定するスケジューリングにしようと学習しました。
(今回は4日ほど。整体で戻すことができました。←このお話はVol.9で触れます)
また、旦那がいない隙に計画したのは、「早朝に不忍池に行って蓮の花を堪能すること」でした!
朝6時に出発し、電車へ。そこそこ混んでいましたが、問題なく乗り継ぎもできましたし、無理なく楽しく堪能できました。むしろ帰りにカフェに寄るほおの余力があったくらい。
こちらも自信になりました。
おわりに
8週目は一つの山だったかもしれません。大きなチャレンジをした後がきつかったです…
とはいえ、これも「慣れていくしかない」こと。
経験が積めたので、これからにプラスになるはず。
体の機能がうまくはまって動くようになってくれば、チャレンジ後の回復が早くなるはずだし、そもそも症状が出にくくなるはず。
そう考えて、コツコツと散歩と運動、そして楽しくワクワクすることを積み重ねていこうと思います。
淡々とね。やることをやろう。
みなさまも穏やかで楽しい1日をお過ごしください〜。