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【突発性低髄液圧症候群】[7]リハビリ vol.11 〜 次のステージへ 〜

こんにちは、こるりです。

残暑がなんともまあ、厳しい毎日ですね。
それでも朝晩は涼しい風が吹いて、秋の気配を感じられるようになりました。

さて、リハビリ11週目(vol.11)です。

そろそろ次のステージに移るタイミングがきたようです。

参考までに、リハビリのゴールと目標はこちらです。また、本記事に対応するリハビリ成果の詳細はこちらです。

記事自体の位置付けは治療の流れで触れました 「 [7] リハビリ」になります。
自己紹介はこちらをご覧ください。


リハビリ11週目の成果は・・・

思ったより活動できていたし、ナイスチャレンジがあったので、◎ですー。


色々できる範囲を試しつつ、リハビリは運動強度がまた上がりました。

今週も前週に引き続き、新しくチャレンジをしました。

美容室のシャンプー受けてみようチャレンジと、お客様をもてなしてみようチャレンジです。

リハビリ期間に入ってから一度美容室には行きましたが、その時は首と頭が心許なく、カットのみでお願いしました。そこから2ヶ月ほど経ったので、そろそろいけるのでは?!とチャレンジしました。

結果は…
丁寧に対応いただいたのですが、頭の後ろを持ち上げてもらう時にクキッとしており、いやな感じはありました。しかし、無事シャンプーもカットもしてもらい、その後軽く買い出しもできました。
その後、そうですね2,3時間くらいしてからよく知ってる痛みがやってきました。
「あー、これ整体で施術してもらわないと良くならないやつ…」ということで、整体で診てもらう事に。
前週と同じく週2回通う流れになりました。(もともと予定してた回は運動、調子が悪くなったら施術、という感じ)

「症状が出たということはまだ完全ではないということですけど、裏を返していえば最後までできたって事ですよ!」と整体の先生。
症状に着目しがちですが、ちゃんと進歩している部分はあると気づかせて来れました。

また、「そろそろ次のステージを考えてもいいかもしれません」とのこと。低髄液圧症になった原因に直接アプローチしていく段階にきた、ということのようです。
「やるしかない」と思いつつも、「手強いんだろうな。時間がかかるんだろうな」とも。
ここまで来たんだから、進むしかないですね!
やることは地道にコツコツとだと思うので、粛々と取り組もうと思います。

お客様をおもてなししようチャレンジは、義姉がランチに来て旦那と3人で食べる機会と、今年受験生の姪が勉強を本格的にスタートするにあたって手始めに過去問合宿して現場をみようというお泊まり会の二つでした。

自分はどちらもご飯担当、そして姪のサポートは英語と国語担当です。
ご飯はいつも忙しい二人のために、野菜たっぷりでタンパク質も取れるメニューをお出しして。義姉には料理家の細川亜衣さんの教室で教わったドライカレーをベジカレーにして、姪には部活引退のお祝いを兼ねて大好物の毛蟹を。
二人とも喜んでくれて、嬉しかったです。
ちゃんと動けてよかった。その後も寝込まずに生活できたので、これも前進の証拠かなと思いました。

おわりに

今週は旦那がお盆休みでした。家族が訪ねてきたり泊まりに来たり、合間に美容室に行ってシャンプーチャレンジしたりと、意外と活動した週となりました。

お客様が来るって、新鮮な空気をもらえますね。
それが気のおけない仲だったら最高です。

自分のペースを計りながら、できそうなことでやりたいことをどんどんやっていく。
着実に前進していると客観的な意見ももらえているし、守りに入らず、でも無理せず自分に嘘をつかずに、コツコツ続けていこうと思います。

来週はセカンドチャレンジと、ワクワクするイベントがあるので、それを楽しみに、リハビリに励みます😁

皆さまの夏のイベントはどんなイベントでしたか?
まだまだ暑い日が続きますね。
すこやかな1日をお過ごしください。


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