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【突発性低髄液圧症候群】[7]リハビリ ちょっとブレイク 〜脳脊髄液のグルグル〜

こんにちは、こるりです。

今日は番外編です。

リハビリに入ってからもずっと気になる症状があり、
もし経験されている方がいらしたら、状況や対策とかをシェアいただけたらありがたいなーと思ってます。

主治医の先生に確認して「慣れるしかない」のは理解しました。が、どう慣れていくんだろう?とプロセスを知って対策が取れれば気が楽になるなー、助かるなーと思っています。

記事自体の位置付けは治療の流れで触れました 「 [7] リハビリ」になります。
自己紹介はこちらをご覧ください。


寝起きの頭痛

朝起きると、頭の芯がボーツとして頭が重だるく、耳閉感(ボイラー音みたいな音が聞こえる)がします。低気圧の日は特に感じやすい気がします。

これに注目すると動きたくなくなってくるので、「ああ、今日も感じてるな。元気な証拠」と受け止めます。そして思い切って動き始めてみると、そのうちに気にならなくなってきます。

とはいえ、今後ずっと付き合っていくのかなと思うと、少しモヤモヤします。いつかは卒業できたらと思う時もあれば、これくらいだったらまあ仕方ないよねという思いもどちらもありますね。

頭の位置を変えた時の脳脊髄液のグルグル

横になった時、起き上がった時、頭を勢いよく振ってしまった時に、頭の中でグルグル脳脊髄液が回り(多分)、ふらついたり、めまいのようなものがする時がまあまああります。

今月のMRIの検査を受けた時に出ました。結構キツく症状がでて、しばらく休憩が必要でした。
うーん、今まで受けたMRI検査のなかで一番きつかったです。検査自体は前回と変わらなかったのですが。午前中の整体でミルキング・アクションを受けて脳脊髄液の循環が活発になったからなのかもしれません。

この時は椅子に座ったまま水分補給と方鼻ずつ深呼吸することで、数分で落ち着きました。(本当は横になりたかったけど、動くこと自体がしんどかったので…)

これもずっと付き合っていくものなのかが気になっています。

脳脊髄液の循環がスムーズになれば、落ち着くのかしら?
自分の場合だと、第一頚椎の動きや背骨の捩れが正常になり安定すれば落ち着くのかしら?

長時間の外出時が怖く感じてるけど、大丈夫になるのかしら?

未知ですね。

発症時の状態からすると今は天国ですが、欲には限りがないものですねー。

おまけレシピ

さて。連日30度を超える夏日になってきて、火を使うのも電子レンジを使うのも億劫になり編み出したスープです。(またスープかよ、という声が自分の中から聞こえてきます…)

水分補給は脳脊髄液を作るのに必要!塩分も汗をかく夏場には必須!
とのことから、全力でおすすめします。笑


リアルな一人分のお昼です。
この後、まだいけそうだったのでプロテインを注入しました。
やっと飲み切れてスッキリしました。

冷製和風豆乳おだしスープ

ネーミングにセンスなくて失礼しました。前の画像の右奥のスープです。
食欲がわかないけど、少しでも何か口に入れたい時におすすめです。

<材料> 一人分
白だし 適当
水   器の半分くらい
豆乳  器の半分くらい
乾燥わかめ お好きなだけ
きゅうり  お好きなだけ
トマト   お好きなだけ
青ネギ   お好きなだけ。あれば
アマニ油  お好きなだけ。あれば。なくてもOK

  1. 器に白だしと水を入れて、乾燥わかめをINする。(器の中でワカメを戻しちゃいます)

  2. きゅうりをピーラーで薄くひらひらにしたものを、食べやすい大きさに切る。もしくはピーラーを使わずに、千切りでもOK。

  3. トマトは1〜2センチくらいの角切りにする。

  4. 1の器に2、3を入れて、豆乳を入れる。

  5. トッピングに青ネギ(あれば)、アマニ油(あれば)をかけて出来上がり♪

味付けは白だしのみです。お好みの濃さに調整してください。白だしは塩分が強いので、少なめから試した方が良いかもしれません。白だしを後入れでもいいかも。

具はトマトが入った方が美味しかったです。が、お好みで。
今思いついたのですが、旬のとうもろこしをほぐして入れても美味しそう!もちろん缶詰のコーンでも。
トッピングに胡麻をかけても美味しいと思います。
あとは、アマニ油でなくてラー油も合うと思います。
フリーダムな感じで、楽しんでみてください。

みなさまの夏の定番はなんでしょうか?
教えていただけたら嬉しいです。
今日も気分上げていきましょう。
スカッとした1日をお過ごしください〜。


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