鎌倉 I
まず、自己紹介欄にしれっと書いたが、今後の更新は週2(平日1、休日1)としようと思う。さすがに毎日更新はできないが、一方で長くあいてしまうと、手につかなくなるからだ。
始めたからには続けたいから、週2の頻度とすることにした。
さて、タイトルのとおり、比較的最近の鎌倉編のPart 1である。
久しぶりに、鎌倉周辺に繰り出したわけだが、なぜか私の手が持っているのは古(?)のカメラ、SONY α700である。
いや、これまでに出てきたα900やα-7も大概古いのだから、いまさらといえば今更なのだが。
一緒に持ち出した、”なんちゃってZeiss”なんて言われていたバリゾナの16-80mmも、なんちゃってというにはもったいないくらいの写りだと思う。
そして、このカメラとレンズを掛け合わせると、不思議と鮮やかな青が写される。
レンズをSIGMA APO 70-200mm F2.8 II EX DG MACRO HSMに交換。
α700の発売は2007年。もう15年以上も前の機種。
いまのミラーレスαを使っているひとには、知る由もない機種かもしれない。
だが、いまのEマウントのαシリーズも、この知る由もないやもしれない、”7”と”9”の伝統とAマウントの系譜があるからこそ存在しているはずだ。
次回につづく。