【日記】鳥谷がロッテにやってきた
コロナウイルスの影響
ありがたいことに健康です。SAZZYです。
※よく言うよ、1月あたり死にかかってたくせに
個人的にも体力が落ちまくってるし、5歳児がいたりするわけなので、今のコロナウィルスの事というのは割と関心事というか、そんな感じです。
しかしこの関連でバッタバッタしている。5歳児は幼稚園に行けないし、私は私で仕事が超絶繁忙期。何とかストレスや疲れをうまく逃してあげれたら。
そんな時は酒
3月5日、一本のお酒を買いました。
滋賀県の酒蔵、萩乃露のお酒、今朝しぼり。
1年に一度、搾りたてのお酒を瓶詰してお店にだす。
このお酒、とんでもなくおいしい。
甘さがあるのだが、発酵が進んでいることで、微炭酸のようなシュワシュワ感が楽しめる。
詳細はこちら
そしてもう一本
福井県にある一本義久保本店の「伝心 春」
伝心の季節限定生酒シリーズの春。これがまた突き抜けるぐらいすっきりしていて旨い。
もう酒がすべて解決してくれたらいいのに。
鳥谷がきた
本題。鳥谷敬がロッテに移籍を果たした。
まじかぁ。
何度となく「ロッテが獲得に行くんじゃないか」みたいな記事が出てたけど、「いやうちは駆け込み寺でも野村再生工場でもないぞ」と思いつつ、本当に戦力として必要なのかということを思案していた。
確かに内野の層は薄い。ドラフトで福田光輝、楽天から西巻賢二を獲得し、茶谷健太を支配下登録したが、実績は乏しいし。怪我で平沢大河、三木亮を欠いていることを考えると、どこかで手を打たないといけない。それがこのタイミングの鳥谷だったのだろう。
それにここ数年、サブロー、井口資仁、福浦和也と、実績でものを言える選手も続々と引退していることもある。そう考えると、この人選にも納得がいく。
実績があって、前評判通り練習量も多く、キャプテンを務めた経験もある。
その上、例えば安田尚徳を起用する上でのバックアップだったり、中村奬吾やレアード、井上晴哉が万が一不振に陥った時のオプションにも、十分対応できるはずだ。
常時スタメンというわけにはいかないだろうが、実際始まってみたら、割と長い期間1軍にいるんじゃないかとも思う。
あと、今回開幕の延期が決まった。その期間ファームで調整ができる。今からならキャンプ1回分ぐらいは練習もできるし、試合も一通りできるだろう。
なんだか今岡誠が移籍してきたことを思い出す。
今岡はもうあのころセカンドとかサードを守れる状態ではなかったけれど、時にファーストやDHで試合に出て、なかなかに渋い活躍をしてくれたのを覚えている。鳥谷もそんな活躍ができるよう応援していきたい。
大地が抜けてリーダーシップの所在がちょっとわからなくなってきているこのチームを、思いっきり引っ張ってほしい。
ジョニーの思い出
ちょっと前の話だが、滋賀の話ついでに
この日本ハムに採用されたジョニー・セリス。BCリーグで長く活躍した選手だ。2018年、子供に野球を見たいとねだられた時だった。日程的にはオールスターの翌日。どこかやってないかと調べたら、滋賀と石川の試合が守山であったので行ってみた。
試合は滋賀ペースで進んだが、事件があった。
そのジョニーが打席に立ち思いっきり引っ張り込んだ打球はライトポール際に入ったように見えたが、判定はファール。
ベンチ前で不満を爆発させるジョニー。そのまま試合は再開。もう一度打席に立ったジョニーは、今度は合わせるようにレフトに打球を飛ばした。
打球はそのままレフトフェンスを越えるホームランとなった。
これはかっこいい。自分の力でもう一度結果を呼び込んだわけだ。
次は通訳としてどんな活躍を見せてくれるだろうか。
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