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【DL学園高校】熱闘住之江公園野球場

試合詳細

DL学園7-5和歌山ファイティングバーズ

DL学園は3回、和歌山の先発・河合一道から一死満塁のチャンスを作ると、中道勝士のタイムリーなどで3点を先制。
1点差に詰め寄られた5回には、神原裕司のバックスクリーン直撃の本塁打で3点を追加。

7回に和歌山・深谷力の3点本塁打でまたも1点差に詰め寄られるも、8回裏に、辻田寛人がレフト前タイムリーを放ち突き放した。

DL学園は先発・吉田亘輝が力投し、斉藤力、上田優斗の継投で逃げ切った。

5回、3点本塁打を放った神原裕司

真夏の一戦

この日はバトルスタディーズとのコラボマッチ。
球場の入り口ではバトルスタディーズの2巻が配布された。うちわとハリセンとトングも。
スコアボードを見てみると、いつもは「堺」と書いてあるところに「DL」と書かれてある。さらにはDL学園旗まである。

チーム名に「DL」

風向きのため逆になっちゃったが、DL学戦旗

場内アナウンスも「・・・DL学園の攻撃は・・・1番、レフト、鶴巻くん」と完全に高校野球風。

そしてこのユニフォーム。世界観に浸るのはあっという間だった。

作者のなきぼくろ先生

秋休のお二人

スタンドで応援を仕切る応援団アドバイザー。当日の応援は高校野球風

それぞれがこの試合の空気を醸し出し、どっぷりとその世界に没入できた。

大西さんなんて本当にPLのユニを着ているような感じだった。なんならこの角度だと若干Pに見えなくもない(笑)

藤江さんは上宮太子じゃないのかー(笑)

さながら

試合は割と点が動いた。
クロスプレーやダイビングなども多かった。

一試合でこれだけ泥だらけになった大前拓也くん

現実には26歳近い選手もおり、一番若い選手でも高校在学中の選手はいないシュライクス。それでもハツラツとしたプレーが随所に見れた。なんだかみんな若返ったんじゃないだろうか。

あとは全員オールドスタイルってところが、なんといってもツボでした。

この試み、1回だけで終わるのもったいないなー。オフシーズンでもいいし、来年でもいいし、やってほしいなと思いました。

あと、やっぱりまたPL学園のプレーが観たい。
なんとかして復活してもらいたいなと思いました。
(手始めにPL学園OB会とDL学園の試合なんかできないかなぁ)

熱い試合、暑い球場で見たDL学園。
また会える日を楽しみにしたい。


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