今聴いても色褪せない名盤 Vol.3 ERIC JOHNSON / 未来への扉
こんにちは。
自分の数あるプレイリストから今聴いても色褪せない名盤をご紹介します。
今回はギタリスト エリックジョンソンの1990年リリースの2ndアルバム「未来への扉」です。
エリックジョンソンのこのアルバムとの出会いは高校生の頃、近所のマニアックなギター屋の親父のおすすめで聴いたのが最初、
この曲を聴いてぶっ飛びました!
当時はMR.BIGやEXTREMEやオジーオズボーンを聴いていたので、この曲を聴いて
ギターの音が良い
超絶テクニック
メロディーが美しい
この曲の出会いからスティーヴィーレイヴォーンやアランホールズワーズなどメタル系以外のギタリストを聴くきっかけとなりました。
ギターの音は歪ませることを基本としていた自分にとって、このフェンダーのクリーントーンでここまで早弾きして音がぶれないというのは衝撃でした。
このアルバムはこの曲だけでも買う価値がありますが、、
名曲揃い
そして
歌がうまい
エリック本人がヴォーカルの曲が半分くらいありますが、ギター同様に透明感ある声色が美しいメロディーとうまくハモリます。
スティーヴィーレイヴォーンと同郷ということで5曲目のようにレイヴォーンに捧げた曲があります。
ちなみにこちらもレイヴォーンに捧げた曲です。
このエリックジョンソンはジョーサトリアーニ主催のG3公演でも出演していました。
マンハッタンって感じの曲ですよね。
エリックジョンソンはオリジナルアルバムを5年に1枚ペースと量産する方ではありませんので作品はそんなに多くありませんが、初期の作品は個人的におすすめです。
ちなみにCD屋でエリックジョンソンと併売で展開するならこちらをおすすめします。
名盤というのはいつまで経っても色褪せないものです🙂
最後までお読みいただきありがとうございました。
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